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更新日:2023年9月13日
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国際交流員は、地域レベルの国際交流の推進を図るため、外国から招致した外国人青年であり、CIR(Coordinator for International Relations)と呼ばれています。
公用文の翻訳や通訳のほか、異文化理解のための交流活動などを行っています。
市民のみなさんに、国際理解を深めていただくため、学校や各種団体の会合などへお伺いし、自国の生活・文化などを紹介し、交流事業を行っています。
学校や町内会等の訪問による異文化理解講座や、生涯学習まちづくり出前講座などを実施しています。
年齢や目的に合わせ、プログラムを用意していますので、お気軽にご相談ください。
事前にお電話でご相談のうえ、鹿屋市生涯学習まちづくり出前講座の受講申込書を用いてお申込みください。
名前 |
John Dyson(ジャン ダイソン) |
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出身 |
アメリカ合衆国 |
PRコメント |
皆さま、こんにちは。 アメリカ合衆国のカンザス州からやってまいりました。鹿屋市の国際交流員となるため、2023年8月に、アメリカにいる家族と離れ、単身来日しました。
趣味は、旅行やひなびた温泉めぐり、キャンプ、川下り、読書、家庭菜園です。
以前は米国国務省で外交官として約30年間働き、札幌や沖縄、福岡、大阪、名古屋のほか、ネパールやガーナ、ベリゼ、韓国、アフガニスタン、様々な場所に住みました。10年ほど前に一度引退した後は地域のボランティア活動に取り組んでいましたが、"I'm tired of being retired!!(引退生活に飽きた!)と感じてしまい、この度、鹿屋市役所で新しい生活をスタートしました。
私達はみんな、人生という旅で出会う「道連れ」だと思います。町で私を見掛けたときは、どうか気軽に話しかけてください!国際交流は街づくりと同様、一人一人の出会いと語り合いから始まると思います。
微力ながら、全力を尽くして鹿屋市の国際交流員として頑張りたいと思います。 皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。 |
国際交流員が鹿屋の魅力を発信するInstagramです。
アカウント名は「kanoyababy」です。もしよければ、フォローお願いします!
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