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更新日:2023年4月1日

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まちの話題バックナンバー(令和元年)

令和元年12月15日:花岡地区で正月飾りづくり体験

12月15日、花岡地区公民館で正月飾りづくりの短期講座が開催されました。
子どもから大人までの参加者14人は、用意された飾りから好みのものをそれぞれ選び、講師の蓑田みさ子さんの指導のもと、思い思いに飾り付けを行いました。

令和元年12月9日:令和元年度鹿屋市秋季畜産総合共進会(肉牛枝肉の部)

12月9日、JA食肉かごしま鹿屋工場で、「令和元年度鹿屋市秋季畜産総合共進会(肉牛枝肉の部)」が開催されました。
田崎町の永野三郎さんが最優秀1席を受賞され、出品された26頭のうち、A5等級が20頭、A4等級が5頭となるなど、鹿屋市の飼養管理技術のレベルの高さが伺える大会となりました。

令和元年11月20日:迅速な行動で人命救助

11月20日、大隅肝属地区消防組合消防本部で、新保健一さん(串良町細山田・中央)に救急功労者表彰が贈られました。
この表彰は先日同じく表彰を受けた永田幸一さん、橋元勇さんとともに心肺停止の人に胸骨圧迫やAEDでの救命措置を実施したことによるもの。新保さんらの適切な初期対応が、後遺症を残さずに回復することへつながりました。

令和元年10月25日:ヤシの木を美しい姿に

10月25日、市役所北側駐車場と霧島ヶ丘公園でヤシの木のせん定・伐採が行われました。
これは、株式会社九電工とそのグループ企業の皆さんが地域貢献活動の一環としてボランティアで行っているもの。
作業員の方は、電気工事用高所作業車でヤシの葉付近まで上がると慣れた手つきで次々に葉をせん定していました。
おかげで、市役所や霧島ヶ丘公園のヤシの木が、安全に美しい姿となりました。ありがとうございました!

令和元年9月14日:串良小・中校区で初めての「協働見守り事業」

9月14日、串良小・中学校周辺の交差点12か所で、串良地域で初めてとなる「協働見守り事業」が行われました。
これは、児童・生徒が安心して登校できるまちづくりを進めるため、串良校区コミュニティ協議会設立準備委員会に加盟する11団体が協働して実施した、子どもたちの見守り活動(交通安全立哨)。
11団体から参加した23人は、それぞれ通学路の一角に立ち、子どもたちに声をかけながら、安全に道路を横断できるよう気を配っていました。この取り組みは、小・中学校の土曜授業が行われる毎月第2土曜日に、今後も実施される予定です。

令和元年7月26日:リナシティ前の護岸がきれいに

7月26日、かのやイベント広場で、鹿屋土木協同組合による河川護岸のボランティア清掃作業が行われました。
この清掃作業は、同組合が地域貢献のために毎年実施しているボランティア活動。
この日は10社24人の組合員が参加し、水辺のステージなどを高圧洗浄機やブラシで懸命に清掃しました。
清掃のおかげできれいになった水辺は、真夏の青空の下、リナシティかのやなどを訪れる多くの市民の憩いの場となっています。

令和元年6月11日:高隈の田んぼで子どもたちが田植え体験

6月11日、上高隈町で高隈地区コミュニティ協議会による田植え体験が行われました。
これは同協議会が耕作放棄地の解消を図ることを目的に平成28年度から開催しているもの。
当日は、約20アールの田んぼに地元の保育園児、小中学生約150人が、もち米とうるち米の苗を手に、ぬかるんだ田んぼで泥だらけになりながらも一本ずつ丁寧に植えつけていきました。

令和元年5月26日:永和町内会で初めての避難訓練

5月26日、串良町岡崎の永和町内会で、避難訓練が行われました。
この訓練は、同町内会と鹿屋市が、串良川の増水による洪水が発生したことを想定し、住民が迅速かつ安全に避難できるよう、東部消防署や消防団などの関係機関と初めて実施したもの。
避難準備・高齢者等避難開始、避難勧告が発令されると、町内放送等を聞いた住民58人が避難所である串良小学校体育館に徒歩で移動し、その距離や避難にかかった時間などを確認し合いました。
同町内会の星原克信会長は、「今後も訓練を重ねて住民の意識を高めていきたい」と話しました。

令和元年5月10日:春の全国交通安全運動及び地域安全運動が始まりました。

5月10日、寿一里山交差点の周辺で「春の全国交通安全運動及び地域安全運動出発式」が行われました。
市内の様々な団体や関係者らが集まる中、星幼稚園の園児たちがダンスを披露し、元気に交通安全・地域安全宣言。白バイ隊とパトカー隊が出発すると、ドライバーらに啓発チラシ等が配布され、交通安全などを呼びかけました。
春の全国交通安全運動及び地域安全運動は、5月11日から5月20日まで行われます。
皆さんも、交通安全などに気をつけてお過ごしください。

平成31年4月20日:玉泉寺公園のフジが見ごろを迎えています

吾平町上名にある玉泉寺公園では、4月20日現在、フジの花が見ごろを迎え、清らかな湧き水がつくる池との風景が、訪れる人たちを楽しませています。
5月下旬頃にはハナショウブが咲くことでも知られる玉泉寺公園。
皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

平成31年3月24日:富ヶ尾集落で下甑島からの移住235周年式典が開催されました。

3月24日、串良町有里の富ヶ尾集落で、移住235周年式典が開催されました。
この式典は、江戸時代に下甑島手打集落から富ヶ尾集落へ移住した先祖の遺徳をしのび伝えようと、富ヶ尾中央町内会が毎年開催しているもの。記念植樹や記念撮影を行った後には、鹿屋警察署上小原・細山田駐在所による「オレオレ詐欺」「高齢者徘徊事案」「交通事故防止」についての記念公演があり、元住民も参加しての熱演が繰り広げられるなど、会場は終始和やかな雰囲気と笑いに包まれていました。

平成31年2月28日:各国の有望なスポーツ指導者が鹿屋を訪問

2月28日、鹿屋体育大学国際スポーツアカデミーセミナーの受講生らが市役所を訪問しました。
このセミナーは、将来的なアジアでのオリンピック教育プログラムの開発とグローバル人材を育成するために実施しているもので、今回で9回目。ドイツやフィリピンなど、12の国と地域から参加した14人の受講生は、約1週間のセミナーへの意気込みや鹿屋の印象などを笑顔で語っていました。
帰国後も鹿屋との縁を大切にしてほしいですね!

平成31年2月16日:鹿児島の先人に学び未来を語る

2月16日、市内のホテルで「鹿児島の先人に学び未来を語る会IN鹿屋」が開催されました。
この会は、県内の有志が集まり、鹿児島の先人たちの人生を学び今後の地域づくりに生かそうと、県内各地で実施しているもの。
この日は、鹿児島の偉人・西郷隆盛のひ孫にあたる西郷隆夫さんによる講演が行われた後、郷土の先人・学校跡地活用・観光地域づくりに関する分科会が開催されました。
中でも、初代鹿屋市長である永田良吉の子孫や元側近が集まった分科会では、現在の鹿屋市の基礎を築いた永田市長の信念や家庭でのエピソードなどが披露され、参加者たちは初めて聞く貴重な話に耳を傾けていました。

平成31年2月10日:表現豊かなエッセイ集まる

2月10日、市立図書館で「第22回図書館エッセイコンテスト表彰式」が開催されました。
このコンテストは、子どもたちの「書く」力を伸ばし、みずみずしい感性や想像力を豊かにするとともに、市民の皆さんに文字表現の楽しさや素晴らしさを知ってもらおうと企画されたもので、小学1年生から一般まで計522点の応募がありました。
この日は、「小学生(1~3年)」「小学生(4~6年)」「中学生」「高校生」「一般」の各部の特選者が自らの作品を発表。
発表後は、特選者に賞状と図書券が贈られました。また「学校賞」には鹿屋高校が選ばれました。

平成31年2月2日:期待の中学生をハイスピードカメラで分析

2月2日、鹿屋体育大学スポーツパフォーマンス研究センターで、中学生を対象とした体力測定が行われました。
これは、2020年度かごしま国体「チームかごしま」のジュニアアスリートとして認定された、市内で活躍する中学生の競技力向上のために実施されたものです。
この日は、陸上、水泳、バレーボール、ソフトボールの各種目で活躍する6人の中学生が参加し、1人ずつの競技動作をハイスピードカメラで測定・分析。ハイスピードカメラで撮影された自らの動きを興味深く確認していました。
このほか、専門家によるトレーニング法や栄養についての講義・指導などが行われました。
今後も選手たちの活躍が期待されます!

平成31年1月27日:高校生が鹿屋の未来を語る!

1月27日、リナシティかのやで、「高校生アイデアコンテスト~高校生が考える鹿屋市の未来への架け橋~」が開催されました。
これは、高校生をはじめとする若者世代のまちづくりに対する関心を高め、積極的に市政に参加してもらおうと企画したもので、市内6高校12チームがユニークなアイデアを発表し、会場は熱気に包まれました。
審査の結果、グランプリ「かのやのみらい賞」には、「ヒマワリプロジェクト~地域の活性化を目指して~」と題して、ヒマワリによる遊休農地活用と商品開発で地域活性化を図ろうと提案した鹿屋農業高校のチーム「鹿屋農業高校生活科ヒマワリ班」に贈られました。
高校生の考えたアイデアはいずれも、感心するものばかり。
高校生の皆さんが提案してくれたアイデアを今後の市政の参考にしていきたいと思います。
高校生の皆さん、ありがとうございました!

平成31年1月20日:餅つきを通して異文化交流

1月20日、大隅広域公園で、「和風ジャパン餅つき大会」が開催されました。
これは鹿屋市国際交流協会が主催したイベントで、外国人に日本文化に触れる機会を提供するとともに、日本人と外国人との国際交流・親睦を深めることを目的に行われたもの。
杵と臼を使う餅つきに、参加者は慣れない手つきながらも、楽しく笑顔で体験。最後は、自分たちがついた餅をみんなで一緒においしく食べました!

平成31年1月6日:部分日食がはっきりと

1月6日、リナシティかのやで、「部分日食観測会」が開催されました。
「部分日食」とは、月が太陽の手前を横切る際に太陽の一部が欠ける現象。
この日は快晴に恵まれたお陰で、用意された日食グラスや太陽望遠鏡で太陽の満ち欠けが、はっきりと確認できました。
天体が作り出す不思議な現象に、参加した皆さんは歓声を上げていました。
国内では、3年ぶりとなった部分日食。
次に国内で見られるのは今年の12月26日です。

お問い合わせ

鹿屋市市長公室政策推進課広報グループ

電話番号:0994-31-1123

FAX番号:0994-42-3862

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