ホーム > 暮らし・手続き > 防災・防犯・交通安全 > 防災 > 災害への備え > 平成25年3月7日から「津波警報」発表時の情報表現が変わります
更新日:2023年1月19日
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気象庁は、東北地方太平洋沖地震による津波被害を踏まえ、平成25年3月7日12時より、新しい発表基準や情報文による津波警報等の運用を開始します。
マグニチュード8を超える巨大地震の場合は、正しい地震の規模をすぐには把握できないため、その海域における最大級の津波を想定して、大津波警報や津波警報を発表します。
このとき、最初の津波警報では、予想される津波の高さを「巨大」、「高い」という言葉で発表して非常事態であることを伝えます。
大津波警報や津波警報が発表されている時には、観測された津波の高さを見て、これが最大だと誤解しないように、津波の高さを数値で表さずに、「観測中」と発表する場合があります。
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