更新日:2020年2月28日
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期間 | 場所 |
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11月19日(火曜日)~11月24日(日曜日) | プラッセだいわ鹿屋店 1階センターコート |
11月29日(金曜日)~12月6日(金曜日) | 輝北総合支所 ロビー |
12月7日(土曜日)~12月13日(金曜日) | 串良公民館 ロビー |
12月14日(土曜日)~12月20日(金曜日) | 吾平振興会館 ロビー |
プラッセだいわ鹿屋店 | 37人 |
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輝北 | 6人 |
串良 | 21人 |
吾平 | 2人 |
合計 | 66人 |
ハンセン病の症状を詳しく知りたいです。多くの人に、危険でないこと、うつらないことを知って頂けると思います。
ハンセン病の症状を詳しく知りたいです。上野正子様の話は以前聴いたことがある。生々しい語り口で辛いことが良く分かった。これからも広く語りついで欲しい。
助けるのが遅すぎた。
今も残る差別の実態等も残してほしい。
高校生の取組みが加えられており、関心しました。紙芝居も見てみたかったです。
よくわかるパネル展でした。
ハンセン病はあまり感染しないのに、なぜ家族や故郷の墓に入れてもらえないのか。
【知りたいこと】
元入所の方の社会復帰後の様子
現在のハンセン病国立療養所の今後のあり方
(ハンセン病を伝える施設と公共医療機関へ変化するのか)
入所者の方のメッセージは読んでいて、胸があつくなりました。
どのような差別が行われ、それが周囲の(当時の)日本人は差別と思わなかったのかという事実(事例等)を知りたかった。
ハンセン病のことは子供の頃から知っていました。両親から差別的なことを聞いたことはなかった。
県外の者で、鹿児島県に収容所が存在することは知らなかったが、依然間違った理解や
関心のなさが差別を生んでいると思う。きちんと理解をしなければならない。
とても詳しくまとめられていて、小学生の娘にも是非見せたいと思いました。
最近の人権問題の記事などがあれば良かったのかな。
子どもが「ハンセン病って何?」と聞いてきました。上手く説明ができず。今度、子どもに向けて説明できるようにしたい。
「知らないこと」は残酷なことでもあるということを考えさせられるものでありますね。
先ずは一人一人が「知る」「知ろうとする(興味)」「理解する」ことから始めると偏見、差別は無くなっていくと考えます。
こういった展示や資料などを見る、読む時こそ、ハンセン病について考える良い機会になるんだなと思いました。勉強になることばかりでした。ありがとうございました!!
共に歩む会の会員です。2日間来場者の対応をしました。パネルを熱心にご覧になっている人に声をかけました。
初めてですか?敬愛園に行かれたことは?
10人中7人~8人がパネル展は何回目です。敬愛園には行っています。友達がいますから、とお答えになりました。
行政の努力でハンセン病問題も市民に理解されつつあると感じました。
感染、発症と同時に人生を失ったようなハンセン病。加害者は国だけでなく、私たち国民も、と思うから支援したいと思います。行政もその努力をすべきだと思います。
私も「1」鹿屋市民として、ハンセン病問題に立ち向かっていきたいです。
誤った国策だったと思います。元患者や御家族の方が、この先、名誉を回復され、心安らかに過ごせることをお祈りします。
無知なこと、関心を持たなかったことが分かり、ありがとうございました。
同じ人間として助け合って行きたい。
皆様の御苦労が報われる様、私もこれから応援致します。
今も差別や偏見が残っている事を知りませんでした。
知る事がそれらを無くす事につながると思いました。
子供と星塚敬愛園の資料館に行ってみようと思います。
今年は1階での展示で、色々な人が足を運びやすかったのではないかと思います。
多くの方に見てもらい、問題意識を持ってもらえると良いなと思いました。
また、自分自身も継続して、理解を深めていきたいです。
ハンセン病と言うものを初めて聞きました。
鹿屋出身でありながら、ハンセン病訴訟までは知識がありませんでした。
映画「あん」にあるように、差別は根強いと思います。
朝鮮、琉球、アイヌ民族への差別意識と同根の教育の恐ろしさも感じています。
学生の時に、1度敬愛園に行かせていただいたことを今も良く覚えています。私は障害者に携わる仕事をしていますが、ハンセン病も同じく、差別なく皆平等に生活していけたら良いと思います。
高校へも学びが広がり、うれしく思います。
正子さんの「人間回復の日」はいつも心をゆさぶられます。
差別をなくすため、これからも学びを続けていきたいと思いました。
想像以上に大変な思いをされたと思います。
心理的、心情的な差別感を低減していくためには、交流して、実際に会い、語ったり、触れ合ったりすることが大事のように思います。想像や資料だけで判断するこわさがあるように思います。私も実際に訪れて見てみたいと思っています。
今後の対策として、ハンセン病が理解されるよう国の取組みを望む。
若い人たちにもハンセン病のことをもっと知ってほしいです。鹿屋高校の取組はすばらしいと思います。
今日、だいわでこういう展示があることを知って出かけてきた。絵とか写真とか焼き物とか園にいる人たちの描いた物がたくさん展示されているのかと思っていたが、違った。
病気について知らせることはもちろん大事なことだが、入所者の方々の芸術的な作品に触れるのも大事なのではなかろうか。そのことが敬愛園を身近に感じさせてくれると思う。
行政の方も協力者として、参画されているみたいで、とても嬉しく思います。
官民一体となり、風化させないように、次世代に繋げたいものですね。
今でも夏祭り楽しみにしております。
私の伯父は、香川県の青松園という同じくハンセン病の隔離病棟の島で職員をしています。
小さい頃、一人旅で香川を訪れ、患者さんと島で共に過ごしました。
明るく気さくで、普通の方々でした。指が曲がっていたり、幼い頃は少しびっくりしましたが、うつらないし、大丈夫!と伯父に説明され、一緒に楽しく過ごした記憶があります。鹿屋の方々(子どもたち)にももっと詳しく知ってほしいです。
社会復帰できるように、皆の目が変わればいいのではと思うことがある。
小学生の頃、ハンセン病について学習しましたが、その後詳しく学ぶ機会がありませんでした。掲示物にもありましたが、まず知ることから始めることが大事だと思いました。
高校生が作成した掲示物が分かりやすく、若い世代の皆さんにも正しく理解してほしいと思います。
もっと多くの方がこのハンセン病について理解をしていく必要があるのではないか。
「あん」という映画を多くの方に見てほしい。
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