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更新日:2024年9月3日

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令和6年秋の農作業事故ゼロ運動

全国では毎年250人前後の農作業死亡事故が発生しています。
鹿児島県では令和6年に既に2件の農作業死亡事故が発生しております(令和6年8月1日現在)。

秋は、稲刈りやさつまいもの収穫や野菜の植え付け準備など農作業が忙しくなりますので、農作業事故を起こさないよう安全対策に努めましょう。また、夏の暑さも続くため、熱中症対策も必要です。

令和6年秋の農作業安全確認運動重点推進テーマ(農林水産省)

「学ぼう!正しい安全知識」~機械作業の安全対策と熱中症の予防策~

令和6年秋の農作業事故ゼロ運動スローガン(鹿児島県)

「徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策」~みんなで協力してピンチを避けよう!~

啓発事項

  1. 農業者(特に高齢農業者)へ、家族や知人の方からの「声かけ」を実施しよう。
  2. こまめに休憩や水分補給を行うなど、熱中症に気を付けよう。
  3. ほ場周辺の危険箇所の確認し、改善、補強又は回避行動を実施しよう。
  4. トラクターに安全キャブ・安全フレームを装着し、運転時にはヘルメット、シートベルトの着用を徹底しよう。
  5. 農業機械の定期的な点検・整備を行い、整備不良による事故を防ごう。
  6. 無人航空機利用の農作業(農薬散布等)では、作業前に、ほ場周りの障害物や風向きを確認し、接触事故を防止しよう。

参考資料

 

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お問い合わせ

鹿屋市農林商工部農政課生産振興係

電話番号:0994-31-1117

FAX番号:0994-43-2140

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