更新日:2023年1月19日
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鹿屋市教育委員会では、児童生徒の減少等を背景とした小・中学校の小規模化による課題に対応するため、平成20年9月に「鹿屋市学校規模適正化(学校再編)基本方針」を策定し、平成23年6月には、住民説明会での意見や地域の実情、歴史的背景などを考慮し、学校再編の枠組みや再編の目標年度などを盛り込んだ「鹿屋市学校再編実施計画書(計画期間:平成23年度~平成28年度)」を策定し、保護者や地域住民の理解と協力を得ながら、地域バランスや地域特性などを生かした小・中学校の規模適正化の取組を進めてきました。
このような中、平成28年度末で実施計画が終了したことや、児童生徒数の減少が進み、市全体で更なる学校の小規模化が進行するとともに、一部の地域においては児童生徒が集中し、大規模化が進むなど学校規模の偏りが顕著となっていることから、基本方針の改定を行うこととし、改定に当たっては、「鹿屋市学校規模適正化検討委員会」を設置し、市立小・中学校の現状や児童生徒数の将来推計、国・県の動向等を踏まえ検討を行いました。
この検討結果を基にして、本市の学校規模適正化・適正配置に関する基本的な考え方や方向性をまとめた「鹿屋市学校規模適正化(学校再編)基本方針」を改定いたしました。
なお、学校規模適正化の考え方や学校適正配置の在り方については、平成20年9月に策定した鹿屋市学校規模適正化(学校再編)基本方針を踏襲することとします。
鹿屋市学校規模適正化(学校再編)基本方針(改定版)(PDF:523KB)
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