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更新日:2023年7月19日

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令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方の見直し等について

令和5年2月10日付けで、厚生労働省新型コロナウイルス対策推進本部から「マスク着用の考え方の見直し等について」の事務連絡がありましたのでお知らせします。

令和5年3月13日からの新型コロナウイルス感染症対策におけるマスク着用は、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることが基本になります。
本人の意に反してマスクの着脱を強いることがないようお願いします。

(参考)学校におけるマスク着用の考え方の見直しは令和5年4月1日からの適用となります。

マスク着用が効果的な場面(高齢者等重症化リスクが高い方等への感染予防)

  1. 医療機関を受診するとき
  2. 高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等へ訪問するとき

  3. 通勤ラッシュ時等混雑した電車・バスに乗車するとき(概ね全員の着席が可能である新幹線・高速バス等を除く。)

  4. 新型コロナの流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くとき

症状がある場合(周囲への感染予防)

  1. 症状がある方、新型コロナの検査が陽性だった方、同居の家族に陽性者がいる方が通院等やむを得ず外出するとき
    (やむを得ない場合を除き外出は控える。)

その他事業者など

  1. 高齢者等重症化リスクが高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等において従事者が勤務するとき
  2. 事業者が感染対策上又は事業上の理由により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます

子どものマスク着用について

  1. すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮する。
  2. 令和5年4月1日からの、学校教育活動の実施に当たっては、マスクの着用を求めないことを基本とする。
  3. 令和5年4月1日より前に実施される、卒業式におけるマスクの着用は、児童生徒等はマスクを着用せず出席することを基本とする。
  4. 令和5年3月31日までの年度内における卒業式以外の学校教育活動においては、従来どおりメリハリのあるマスク着用をおこなう。

令和5年3月13日からのマスク着用の取扱い

厚生労働省が作成したマスク着用の見直しに関するチラシ(PDF:135KB)

関連リンク

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令和5年3月12日までは以下のホームページを参照してください。

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