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更新日:2024年10月24日

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令和6年度日米共同統合演習(実動演習)


このことについて、九州防衛局から以下のとおり説明がありましたのでお知らせします。

陸上自衛隊オスプレイの鹿屋航空基地への予防着陸について(令和6年10月23日)

令和6年10月23日(水曜日)、陸上自衛隊オスプレイが鹿屋航空基地へ予防着陸した件について情報提供がありましたので、お知らせします。

陸上自衛隊機の海上自衛隊鹿屋航空基地への予防着陸について(PDF:94KB)

 

令和6年度日米共同統合演習(実動演習)について(令和6年9月26日)

演習の目的

国防のための日米共同対処及び自衛隊の統合運用について演練・検証し、日米共同統合運用能力の維持・向上を図ります。

実施場所

日本周辺海空域、自衛隊施設、米軍基地等において、様々な訓練を実施します。

実施期間

令和6年10月23日(水曜日)から11月1日(金曜日)の間(前後に準備期間及び撤収期間を設定)

鹿屋航空基地の使用について

地上作戦(協同基地等警備訓練)

  • 陸上自衛隊の部隊が自衛隊基地等に展開し、各部隊等による基地等警備訓練を実施するほか、防護施設を作成して訓練を実施します。なお、実弾は使用しません。

海上作戦

  • 四国沖の訓練海空域で実施される統合対艦攻撃訓練に連携して統合電磁波作戦訓練を実施します。本訓練のため、海上自衛隊及び航空自衛隊の電子戦部隊(UP-3D及びEC-1)が海上自衛隊鹿屋航空基地にそれぞれ展開し、訓練に参加します。
  • 鹿屋基地に展開した海上自衛隊及び航空自衛隊の航空機(P-1、EC-1)が四国沖及び沖縄東方海域で実施される統合対艦攻撃訓練及び統合海上作戦訓練に参加します。

航空作戦(統合防空ミサイル防衛訓練、統合対艦攻撃訓練)

  • 航空自衛隊の戦闘機部隊等が四国沖で実施される統合防空ミサイル防衛及び統合対艦攻撃訓練に参加し、それぞれの対処要領について演練します。その際、航空自衛隊の基地が使用できない事態を想定し、徳之島空港及び奄美空港に一時的に退避する訓練(機動分散運用)を計画しています。

国からの提供資料

統合幕僚監部報道発表資料(PDF:155KB)

令和6年度日米共同統合演習(実動演習)について(PDF:3,708KB)

問合せ先

統合幕僚監部副報道官

電話:03-3268-3111

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