閉じる

更新日:2023年4月20日

ここから本文です。

一般介護予防事業

生涯現役社会に向けて、高齢者の自主的な介護予防や健康づくり活動の取組を促します。
多様な地域資源と連携協力し、様々な健康づくり機会を提供し、高齢者が地域で自主的に集い運動等に取組むサロン活動を支援します。また、保健師等の専門職が地域に出向いて介護予防の普及啓発に取組むことにより、介護認定率や平均介護度の抑制を目指します。

チラシ1一般介護予防事業(PDF:748KB)

【介護予防普及啓発事業】

管理栄養士または保健師が、健康教室の開催や家庭訪問を行い、介護予防の普及啓発に取組みます。
介護予防支援が必要な高齢者には、他の介護予防事業を紹介するなど個別支援を行うとともに、鹿屋市社会福祉協議会や生活支援コーディネーターと連携し、地域の高齢者のサロン活動への参加をお手伝いします。

高齢者の皆さまへ【感染症対策について】

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、家に閉じこもりがちな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
感染予防に気をつけながら、少しでも体を動かして、フレイル予防と健康維持を心がけましょう。

感染予防の基本 ~うつらない、うつさないために~

  • 手洗い:外出先からの帰宅時、調理の前後、食事前など、石鹸を使って丁寧に洗いましょう。
  • マスク着用:くしゃみや咳をする時に、マスクや袖、肘の内側を使い、口や鼻をおさえて飛沫を防ぎましょう。
  • 距離をとる:2m(最低1m)距離をあけましょう。(飛沫が飛ぶ距離です)

指導を受けたり、活動に参加される際に気をつけるポイント

参加する方は

  • 体調を確認して、発熱や咳など症状があったり、体調の悪い時は休みましょう。
  • 症状が無くてもマスクを着用しましょう。
  • お互いの距離は、互いに手を伸ばしてぶつからない程度空けましょう。
  • 飲食をされる際は、対面を避けて座るようにしましょう。飲食後もマスク着用を忘れずに。

代表の方は

  • 流行状況を確認し、開催の可否や実施方法について検討しましょう。
  • 参加者の体温や体調の確認をしましょう。
  • 室内で開催する場合は1時間に2回以上、窓を開けて5~10分程度の換気をしましょう。
  • みんなが触れるところの消毒をしましょう。(ドアノブ、テーブル、椅子、手すりなど)
  • 飲食物はできるだけ使い捨て容器を使用したり、個別包装したものを選ぶようにしましょう。
  • 参加しなくなった方の把握や参加の呼びかけを行いましょう。

 関連ページ 厚生労働省(外部サイトへリンク)

自宅でできる!フレイル予防

ご自宅でフレイル予防に取り組めるようチラシや動画を掲載します。ぜひ、取り組んでみて下さい。

【注意】痛みや無理のない範囲で実施しましょう。また、医者から運動を止められている場合や、してはいけないと言われている動作は、しないようにお願いします。

足1足2

 

立位1立位2

かのやん体操

  • 上半身編

鹿児島県ホームページ

介護予防活動支援教室事業

介護予防や認知症予防に資する自主的な活動の定着を図り、住民主体の通いの場を育成するため、運動やレクリエーションを取り入れた教室を開催しています。

年間を通じて、さまざまな会場で介護予防教室(1会場8回開催)を実施しています。

参加要件

  • 鹿屋市に居住し、住民票のある65歳以上の方
  • 64歳以下で参加を希望される場合は、地域での介護予防活動を支援しようとする方
  • 教室への参加悪化するおそれのある持病等がなく、医師等から制限されていない方

参加料

 無料

現在、募集中の介護予防教室の詳細については、第3期介護予防教室のお知らせ(PDF:476KB)をご覧ください。

 運動サロン育成事業

高齢者が身近な地域で集い、介護予防や認知症予防に資する自主的な活動の定着を図り、住民主体の通いの場(サロン)を育成することにより、高齢者個人の生活機能を維持するとともに、人と人とがつながり、支え合う地域づくりを支援します。

5人以上の高齢者グループにご利用いただけ、週1回の自主的なサロン活動が定着するよう、運動指導者を約2ヵ月間派遣します。
育成事業を希望する団体は、高齢福祉課にご相談ください。

高齢者サロン等加入促進事業

高齢者の助け合いや地域活性化に資するサロン等の活動を行うグループへ高齢者の新規加入を促すため助成金を交付しています。事業は、鹿屋市社会福祉協議会に委託して実施しています。

ご利用の際は、鹿屋市社会福祉協議会にお問い合わせください。

手続き

申請書に活動実績報告書を添えて、助成金を申請します

(鹿屋市社会福祉協議会のサロン登録又は高齢者地域支え合いグループポイント事業の登録をしている必要があります)

助成要件

本市に住所を有する65歳以上の方で、初めてサロン等に参加した日から3ヶ月以上在籍し、
概ね1年以内に3回以上参加した新規加入者がいること

助成金

新規加入者の加入状況に応じて交付します。1グループ当たり5万円上限

地域リハビリテーション支援事業

サロン活動で健康管理活動に取組むグループに、健康づくり地域リハビリテーション広域センターと連携し、リハビリテーション指導者を派遣し、活動をお手伝いします。

指導を希望される団体は、高齢福祉課、地域包括ケア推進室の窓口にご相談ください。

高齢者元気度アップ・ポイント事業・介護人材確保ポイント事業

高齢者等が行うボランティアによる地域貢献活動や健康づくり活動に、現金や品物に交換可能なポイントを付与します。
高齢者個人が、支援を要する高齢者等をボランティア等により支え、併せて、高齢者自身の生きがいづくりや介護予防につながる活動を支援します。

事業は、鹿屋市社会福祉協議会に委託して実施していますので、利用を希望される方は下記によりお問い合わせください。

在宅福祉アドバイザー

高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を続けられるよう、声かけや安否確認を行う登録ボランティアです。
令和4年9月末現在234人の方に委嘱し、地域の民生委員や町内会長と連携しながら、寝たきりや独居、認知症等の支援を要する高齢者に対する見守り活動を行っています。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

鹿屋市保健福祉部高齢福祉課地域包括ケア推進係

電話番号:0994-31-1116

FAX番号:0994-41-0701

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?