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ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 組織案内 > 梅雨期における長雨・日照不足対策について

更新日:2020年6月22日

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梅雨期における長雨・日照不足対策

早期水稲

  1. 水田内に土砂や流木等が流入しないように注意する。
  2. 冠水を避けるため,排水に努める。
  3. 病害(いもち病,紋枯病)の発生に注意し,必要に応じて防除を行う。

普通期水稲

  1. 病害虫防除のため,田植時は箱施薬剤を使用する。
  2. 除草剤は苗質や天候を考慮し,薬剤の種類や散布時期を決める。
  3. 冠水後は速やかに,排水に努める。
  4. 病害(白葉枯病)の発生に注意し,必要に応じて防除を行う。

畑作物

  1. 排水溝を整備し,排水に努める。
  2. さつまいもは畦が崩れ,根が露出するので,天気の回復を見てから追肥と土寄せを行う。
    また,青果用の出荷にあたっては,水切り乾燥を十分行い,萌芽防止に努める。

野菜

  1. ほ場及び施設周辺の側溝・排水溝を整備し,排水に努める。
  2. 露地野菜は敷きわらを行い,降雨による土の跳ね返りや流亡を未然に防ぐ。
    降雨により根が露出した場合には土寄せを行う。
  3. 病害(疫病,軟腐病,炭そ病等)の早期の防除に努めるが,作物が軟弱に生育しているので規定倍率の薄い濃度で薬剤散布する。
  4. 肥料の流亡により生育不良が予測される場合は,野菜やいちごの苗等に追肥を行う。
  5. 施設栽培では,換気に努める。また,雨水がハウス内に流入しないように努める。
  6. いちごの炭疸病対策として,1.排水溝の確認,2.土の跳ね上がり防止(モミガラの利用),3.雨よけ施設の設置,4.薬剤散布による防除の徹底などを行う。

花き

  1. ほ場及び施設周囲の排水対策を徹底し,湿害を防ぐ。
  2. 敷きわらを行い,降雨による土の跳ね返りや流亡を未然に防ぐ。
    降雨により根が露出した場合には土寄せを行う。
  3. 肥料の流亡による生育不良が予測される場合は,速効性肥料による追肥を行う。
  4. キク,ソリダゴ等は下葉取りや整枝,バラはブラインド枝の除去,観葉植物,鉢物類は鉢のずらし等を行い,通風,採光を図る。
  5. キク等のさし芽床は過湿による腐敗に注意し,通風を図る。
  6. 本ぽの定植準備ができず定植が遅れる場合は,穂冷蔵や苗冷蔵を行い,苗の老化を防ぐ。
  7. 施設栽培では,換気に努め,遮光資材等を除去し採光を図る。
    また,かん水は控えめに行う。
  8. キク類で低日照により花芽分化する恐れがある場合は,電照時間を通常より長くする。
  9. 日照不足による軟弱な生育と多湿により病害が発生しやすくなるので,早期に殺菌剤の散布を行う。

果樹

  1. 滞留水は速やかに園外に流すよう明渠排水をする。
  2. 日照不足では生理落果を助長するので,採光条件が良くなるようにかぶさり枝を除去する。
    遮光している園周囲の雑木や防風樹の刈り込みを行う。
  3. 病害の発生が予想されるので防除する。
  4. 加温栽培ではハウス内の湿度を下げるために,換気扇で強制換気を行う。

  1. 肥料成分流亡の可能性があるため,施肥を行う場合には畝間を避け,なるべく株下へ行う。
    また,耕耘は土壌流出を助長するため控える。
  2. 幼木園において,表土が流出し根が露出している場合は,速やかに土寄せを行う。
  3. 法面がゆるんでいる可能性があるため,乗用型機械を使用する際は注意する。
  4. 製造を行う場合には,湿度が高く乾燥が不足する場合があるため,乾燥の程度をよく確認する。
  5. ほ場外に土壌が流出している場合には,速やかに原状回復を図る。

その他

  1. 長雨により地盤や路肩が緩んでいるので,トラクター等での作業や走行の際には十分気をつける。

お問い合わせ

鹿屋市農林商工部農政課生産流通係

電話番号:0994-31-1117

FAX番号:0994-43-2140

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