ホーム > 文化・スポーツ・観光 > スポーツ > その他 > スポーツ表敬訪問 > 表敬訪問 令和元年度
更新日:2023年3月28日
ここから本文です。
鹿屋市では、多くの方々が様々なスポーツに関わり活躍しています。
より多くの鹿屋市民に、そうした方々の活躍の様子を知って頂きたい、スポーツに関心を持って頂きたいとの思いから、九州大会以上の大会に出場する個人または団体からの表敬訪問をお受けしています。
鹿屋市に拠点を置くプロサイクリングチーム「CIEL BLEU KANOYA」の選手5名と若藤代表が、令和元年度の活動報告のために市役所を訪れました。
東京オリンピック出場・金メダルを目指し、大隅半島を中心に日々練習する傍ら、地元の小中学校で自転車の乗り方安全教室を行うなど、地域貢献活動も積極的に行っています。全員が鹿屋体育大学の卒業生であり、市内の練習コースについては知り尽くしている選手たち。自転車愛好家の市長と自転車談議に花を咲かせました。
3月に行われた、ボクシングの「東京五輪アジア・オセアニア予選」において、男子ウェルター級で第5位に入賞し、見事、東京2020オリンピック出場権を獲得した岡澤セオン選手と、関係者の方々が市役所を訪れました。
岡澤選手は、「勝ててホッとした。応援してくれる鹿屋の方たちに恩返しするために、東京オリンピックでは金メダルをとって鹿屋に良いニュースを届けたい」と話しました。
この日市役所では、岡澤選手の東京オリンピック出場を祝した懸垂幕が披露されました。
2月17日~29日の日程で、鹿屋市で合宿を行ったHonda硬式野球部の開田監督、河原井マネージャーが市役所を訪れました。
鹿屋での合宿は昨年に引き続き2度目となるHonda硬式野球部。鹿屋体育大学スポーツパフォーマンス研究センターでのスポーツパフォーマンス測定や、平和公園野球場での練習のほか、市内の高校生を対象とした野球教室を開催し、約100名の高校球児にポジションごとの専門的な指導を行いました。
11月に行われた「第13回春季全日本・第30回全九州小学生ソフトボール大会県予選」で準優勝の成績をおさめ、3月に埼玉県で開催される全国大会に出場することが決まった「田崎ソフトボールスポーツ少年団」の選手21名と、関係者の方々が市役所を訪れました。
同チームの春の大会での全国大会出場は3年ぶり3回目です。今大会で主将を務めた千年原准大さんは、「全国大会では、県代表として恥のないよう最後まで戦い抜きたい」と決意表明してくれましたが、残念ながら大会は中止となりました。
1月18日~26日の日程で、鹿屋市で合宿を行った横浜DeNAベイスターズの前田大和選手と、関係者の方々が市役所を訪れました。
大和選手は毎年オフシーズンに地元である鹿屋市で合宿を行っており、今回で5年連続8回目となります。昨シーズンは、レギュラーシーズン一軍公式戦で自己最多137試合に出場した大和選手。来シーズンは、個人としては全試合に出場すること、チームとしてはリーグ優勝することが目標だと話しました。
1月7日~15日の日程で、鹿屋市で合宿を行った千葉ロッテマリーンズの細川亨選手、宗接唯人選手、小野郁選手、東北楽天ゴールデンイーグルスの西口直人選手と、関係者の方々が市役所を訪れました。
同選手らが鹿屋で合宿を行うのは初めてのことです。合宿の合間に行った野球教室では、約100名の小中学生が参加し、効果的な練習方法や野球に対する心構えを学びました。
12月に行われた、団体戦の大会「第46回県下少年柔道大会」で優勝し、昨年に引き続き2連覇を達成した「光武館」の選手5名と、関係者の方々が市役所を訪れました。
今大会で大将を務めた主将の外園海晴さんは、「2月の県大会(「第36回県下少年新人柔道大会)では負けてしまい悔しかったので、今回は勝てて嬉しいです」と、優勝の喜びを報告しました。
11月に行われた「JFAガールズサッカーフェスティバル2019宮崎~第6回なでしこMIYAZAKIカップ~」で優勝し、令和2年2月に滋賀県で開催される全国大会に出場することが決まった「大隅女子サッカーU-12」の選手8名と、関係者の方々が市役所を訪れました。
また、同チームから4名の選手は県選抜メンバーに選ばれ、令和2年1月に福岡県で行われる九州大会に出場します。
全国大会では32チーム中20位の成績を飾り、県選抜Aチーム・Bチームで挑んだ九州大会では、それぞれ異なるグループで優勝、準優勝の成績を飾りました。
11月に行われた「第89回全日本ボクシング選手権大会」において、69kg級で連覇を達成し、最優秀選手賞も受賞した岡澤セオン選手と、関係者の方々が市役所を訪れました。
この結果を受け、岡澤選手は2020東京オリンピック予選であるアジア・オセアニア予選と世界最終予選に出場する切符を手にしました。アジア・オセアニア予選5位以内で東京オリンピック出場が内定します。
4月~10月にかけて行われた「2019年度鹿児島県U-12女子リーグ戦」で優勝し、11月に宮崎県で開催される九州大会に出場することが決まった「大隅女子サッカーU-12」の選手7名と、関係者の方々が市役所を訪れました。
同チームは大隅の選抜チームで、選手たちは普段、各小学校のスポーツ少年団やクラブで活動しています。
選抜チームでの練習は月に1回と少ないですが、副キャプテンの寳來夏音選手は、「短い練習時間だが、チームワークを武器に県代表として一生懸命頑張ります」と決意表明しました。
10月に行われた「いきいき茨城ゆめ国体2019」ボクシング競技において、少年男子の部の各階級で優勝など優秀な成績をおさめた鹿児島県チームの選手4名と、関係者の方々が市役所を訪れました。
ピン級で優勝し国体2連覇の荒竹一真選手は、昨年度のインターハイ、国体、全国選抜大会、今年度のインターハイ優勝に続き5冠達成となりました。
9月に京都府で行われた「令和元年度第23回全日本シニアソフトテニス選手権大会」において、男子ダブルス75歳以上の部で優勝した出水田芳男選手と、関係者の方々が市役所を訪れました。
テニス歴60年以上という出水田選手。出水田選手は昨年も同部門で優勝しており、大会2連覇となりました。
6月に行われた「第24回全国家庭婦人バレーボールことぶき大会鹿児島県予選会」、7月に行われた「第9回全国ママさんバレーボール冬季大会鹿児島県予選会」の2大会でそれぞれ優勝したママさんバレーボールチーム「串良クラブ」の選手12名、関係者の方々が市役所を訪れました。
同チームは、11月に三重県で、12月に沖縄県で行われた全国大会に出場し、全国のママさんバレーボール仲間と交流を深めました。
8月に開催された「極真カラテグランプリ2019」の型・組手の競技で、優勝などの成績を収めた「国際空手道連盟ワールド極真会館鹿児島県支部」の選手4名の方々が市役所を訪れました。
選手たちは、昨年も全国大会に出場している実力者で、今後ますますの活躍が期待されます。
8月28日~9月6日の日程で実施された「第10回鹿屋体育大学国際スポーツアカデミー」の、セミナー受講生16名と関係者の皆さんが市役所を訪れました。
このセミナーは、鹿屋体育大学が、国内外の大学や関係機関と連携し、各国NOC(国内オリンピック委員会)からの推薦者を対象に、主にアジアでの将来的なオリンピック教育プログラムの開発とグローバル人材の育成を目的に行われています。
今回は、セミナー初参加のスペイン、ルワンダ共和国を含め、計12ヶ国の参加となりました。
5月に開催された「第13回鹿児島県障害者スポーツ大会」陸上競技100m走少年の部において、大会新記録で優勝し、10月に茨城県で開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」に出場することが決まった池田悠華選手と、関係者の方々が市役所を訪れました。
昨年出場した「第18回全国障害者スポーツ大会」では、100m走、走り幅跳びで銀メダル、4×100mリレーで銅メダルを獲得しました。今年こそは金メダルをと挑んだ第19回大会ですが、台風接近の影響で大会中止となり、金メダルの夢は来年のかごしま大会に持ち越しとなりました。
7月~8月にかけて開催された「令和元年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会」において、各階級で優勝等の好成績を残し、男子団体では5位入賞を果たした「鹿屋工業高等学校ボクシング部」の選手4名、顧問、関係者の方々が市役所を訪れました。
今大会、ピン級で優勝し、インターハイ2連覇達成の荒竹一真選手は、昨年度のインターハイ、国体、全国選抜大会優勝に続き4冠達成となりました。
8月5日~9日の日程で、鹿屋市で合宿を行ったパラリンピックメダリスト柔道男子の藤本總選手と、関係者の方々が市役所を訪れました。
藤本選手はパラリンピック過去5大会においてメダルを獲得している選手で、今回の合宿は東京パラリンピック出場を目指して行われたもの。藤本選手は、「今回の合宿で東京への道を切り開き、メダルを目指したい」と意気込みを話しました。
8月に熊本県で開催される、「九州中学校総合体育大会第52回九州中学校バレーボール競技大会」女子の部に出場することが決まった、「第一鹿屋中学校女子バレーボール部」の選手15名、監督、関係者の方々が市役所を訪れました。
これは、7月に開催された県大会において女子の部で初優勝を飾り、九州大会への出場が決定したもの。
「超攻撃型」と語るチーム編成で挑んだ九州大会は、健闘するもトーナメント進出は叶いませんでした。
5月に開催された「第32回九州少年軟式野球県予選大会兼第41回県下学童軟式野球選手権大会」において準優勝した「串良ファイターズ軟式野球スポーツ少年団」の選手19名、監督、関係者の方々が市役所を訪れました。
この結果を受け、九州大会への出場が決まった同チームは、8月16日から福岡県で行われた九州大会に出場し、見事2回戦に進出しましたが、長崎県代表との対戦で惜しくも敗退しました。
6月に開催された「第17回鹿児島県中学生空手道大会(兼、全国大会予選)」の女子団体組手において、鹿屋勢として初優勝を果たし、全国大会に出場することが決まった「第一鹿屋中学校空手道」の選手3名、監督、関係者の方々が市役所を訪れました。
キャプテンの内村日葵選手が「期待に応えられるよう、県代表として頑張ります」と決意表明し臨んだ8月の全国大会では、2回戦目で群馬県代表と対戦し惜しくも敗退しました。
5月に開催された「第33回全日本・第21回西日本・第37回全九州小学生ソフトボール大会県予選」において、第3位の成績をおさめた「吾平ソフトボールスポーツ少年団」の選手18名、監督、関係者の方々が市役所を訪れました。
同チームは、7月27日から愛媛県で行われる西日本大会に出場します。「西日本大会では良い報告ができるよう頑張るので、応援をお願いします」と決意表明をする前田晃紀主将に、市長は「素晴らしいパフォーマンスを発揮して」と激励の言葉を贈りました。
5月に開催された「第33回九州少年少女レスリング選手権大会」の各部門において、優勝等優秀な成績をおさめた「鹿屋レオキッズ」の選手5名、監督、関係者の方々が市役所を訪れました。
同チームは、一昨年の第31回大会、昨年の第32回大会でも優勝等の結果報告に訪れており、表敬訪問は今年で3年連続です。
7月26日からは、3名の選手が全国大会に出場します。裾分(すそわけ)監督は「(九州大会では)全力を出し切り、好成績を残せて喜んでいる。全国大会でも、日ごろの練習の成果を出せるよう頑張りたい」と話しました。
3月に開催された「第45回鹿児島県ちびっこソフトボール大会」女子の部で3連覇、「第29回全九州小学生選抜男女ソフトボール大会」女子の部で2連覇を果たした、小学生女子ソフトボールチーム「肝属女子」の選手17名、監督、関係者の方々が市役所を訪れました。
肝属女子は、各ソフトボールスポーツ少年団で活動している女子選手で構成されており、各団の練習のない日に集まり、練習に励んでいます。市長は「このような成績も周りの方々の支えがあったから。勉強、スポーツを頑張り、みんなの見本となってほしい。肝属女子で思い出をつくって」と、これからの活躍に期待を寄せました。
表敬訪問を希望される団体または個人の方は、次の書類に大会要項及び大会結果等を添えて、市民スポーツ課にお問合せの上、提出してください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.