更新日:2021年10月5日
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県内では、令和3年4月に飼い犬にかまれ大けがとなる事故が発生しました。
大型犬等を飼養する際は、ルールを守って事故防止に努めましょう。
(1)体高が61cm以上の犬
(2)(1)以外で使用目的が闘犬用、狩猟における獣(猪、鹿、熊)猟用に品種改良、訓練などを行った犬など。
ただし、身体障がい者補助犬、警察犬などで十分な訓練を受けた犬を除く。
(1)人に対する危害を防ぐため、施設内で飼いましょう。
(2)飼養施設は、適当な広さで鍵がかかるオリなどで飼いましょう。
(3)飼養施設やけい留器具に欠陥がないか常に点検しましょう。
(4)大型犬等が粗暴にならないように適当な運動を行いましょう。
(5)大型犬等を運動させる際は、十分制御できる人が行いましょう。
(6)雌の大型犬等は、産褥期は特に粗暴になりやすいので注意しましょう。
(7)大型犬等による咬傷事故を起こした場合は、速やかに保健所に連絡しましょう。
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