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更新日:2025年10月17日

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こどもまんなか かのや

鹿屋市は、こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」として、こどもの幸せを第一に考え、こどもの利益が最大限に尊重され、心身ともに健やかに成長できる子育てしやすいまち「かのや」の実現に向けた取組を推進することを宣言しました。

これからも、こどもまんなかの取組を推進し、広く発信していくと共に、市内の企業・団体に対して、こどもまんなかの取組への参加を呼び掛けていきます。

「こどもまんなか応援サポーター」就任を宣言

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宣言日

令和6年11月3日(日曜日)

霧島ヶ丘公園で開催した「かのやわくわくキッズまつり」内で宣言を行いました。

宣言の趣旨

本市では、鹿屋市総合計画、「鹿屋市人口減少対策ビジョン」において、未来に羽ばたく鹿屋の子どもたち=「かのやっ子」を安心して産み育てられる環境づくりに向け、様々な子ども・子育て施策に取り組んでいます。
今回、本市は「こどもまんなか応援サポーター」になることを宣言し、今後も、こどもの幸せを第一に考え、こどもの利益が最大限に尊重され、心身ともに健やかに成長できる子育てしやすいまち「かのや」の実現に向けた取組を推進していきます。

宣言書

宣言書は次の添付ファイルから御覧いただけます。

こどもまんなか応援サポーター宣言書(PDF:301KB)

「こどもまんなか」とは

この「こどもまんなか」とは、「こども家庭庁」が提唱する「こどもや若者の意見を聴き、尊重し、こどもや若者にとってよいことは何かを考え、自分ができる行動を実践する」という考え方です。

「こどもまんなか応援サポーター」とは

こども家庭庁は、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取り組む個人、団体・企業、自治体等を、「こどもまんなか応援サポーター」と位置付けています。

鹿屋市のこどもまんなかアクション(R7)

  • 小中学校給食の完全無償化

  • 保育所等給食の物価高騰支援

  • 子ども医療費の窓口負担ゼロ

  • 病児保育の利用料無償化

  • ファミリー・サポート・センターの利用料無償化

  • 産後ケアサポート事業の無償化

  • かわいい孫への贈り物事業の助成額の拡充(第二子以降)

  • こどもモニター制度の実施

  • こども誰でも通園制度の先行実施

  • 親子で楽しめるイベントの開催
    かのやわくわくキッズまつり

  • グローカル教育の推進

  • 家庭教育支援の拡充 など

企業・団体・個人に対する参加の呼びかけ

こどもまんなか応援サポーターとしてアクションを発信してみませんか?

こどもまんなかの趣旨に賛同し、あなたが考える身近な「こどもまんなか」なアクションをSNSで「#こどもまんなかやってみた」をつけて発信いただくだけで、こどもまんなか応援サポーターになることができます。
※申請や届出などの手続は必要ありません。

「こどもまんなか」なアクションの例

  • こども連れの方に席や順番を譲る。
  • こども連れの方のためにドアを開けて待つ。
  • こどもの意見を聞いて、取組の参考にする。
  • こども連れの方のために店内にキッズチェアやキッズコーナーを設置する。
  • こども向けのイベントを実施する。
  • こども向けのメニューを提供する。 など

 

こどもまんなか応援サポーターを募集・紹介します

今後、こどもまんなか応援サポーターとなった市内の企業・団体を募集・紹介していきます。

 

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お問い合わせ

鹿屋市保健福祉部子育て支援課管理係

電話番号:0994-31-1134

FAX番号:0994-44-2494

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