ヘルプマーク・ヘルプカードの配布について
ヘルプマークとは
- 援助や配慮が必要であることを周囲に知らせることで、支援が得やすくなるように作成されたマークです。
- ストラップを利用して、かばん等に着けて使用します。
また、付属のシールに必要な支援を書き込み、裏面に貼り付けることもできます。

ヘルプカードとは
- 障がいなどで困っている人が、周りに支援を求めるためのカードです。
- 配慮してほしいことや手伝ってもらいたいことをカードの裏面に記入しておき、いざというときに提示することで「支援を必要とする人」と「支援ができる人」をつなげます。
- 財布に入れるなど、失くさないように携帯してください。


配布対象者
義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見から援助等が必要なことが分からない方で、日常生活や災害時において配慮や支援を必要とする方
こんな時に使います
- 日常的にちょっと手助けが欲しいとき
- 緊急のとき(例:道に迷ってしまったとき、パニックや発作、病気のとき)
- 災害のとき(例:災害が発生したとき、避難生活が必要なとき)
支援が必要な人が困っていたら、こんな手助けをお願いします
- 「どうされましたか?」「何かお困りですか?」とお声がけをお願いします。
- ヘルプカードには手助けしてほしいことが書かれています。できる範囲での手助けをお願いします。
ヘルプマーク・ヘルプカードの入手方法
ヘルプマーク・ヘルプカードは「市役所本庁舎1階19番窓口(福祉政策課)」、「各総合支所住民サービス課」及び「鹿屋市保健相談センター(健康増進課)」で配布しています。
交付の際は、配布の状況を把握するための簡単なアンケートの記載をお願いします。

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