令和7年11月号 Vol.470【みんなのHot News】

令和7年秋の褒章・叙勲

障がいのある人の就職促進を目指して

9月25日、ホテルさつき苑（西原1丁目）で「令和7年度鹿屋・大隅地区障害者就職面接会」が開催されました。これは、障がいがある人の就職促進を目的とした面接会。当日は多くの人が参加企業と面接を行い、就職に向けて熱心に話を聞いていました。

シェラトン鹿児島で鹿屋市の食材をPR

10月1日、シェラトン鹿児島で「鹿屋市×All SheratonJapan Fair」のオープニングセレモニーが開催されました。これは、シェラトン鹿児島内の飲食店で黒牛、カンパチ、茶等本市の食材を使ったメニューを提供し、ブランド力向上を図るもので、フェアは11月30日まで開催しています。

県外に鹿屋産を売り込む

9月25・26日、市内事業者の販路開拓のため、県外のバイヤーを招へいして「個別商談会＆産地視察ツアー」を実施し、本市の事業者が作る生鮮品や加工品をPRしました。

米の収穫体験

10月10日、上高隈町で子どもたちが鎌を使った稲刈りを体験しました。収穫したお米はコミュニティ協議会で販売したほか、もち米は地元の中津神社に奉納されます。

ピンクリボンを広める

10月11・12日、イオンかのやショッピングセンターで「ピンクリボンキャンペーン2025inかのや」が開催され、乳がんの早期発見・早期治療の重要性を訴えました。

えるぼし認定を恵仁会が取得

10月2日、社会福祉法人恵仁会がえるぼし認定制度に申請し認められたことから、認定式が行われました。これは厚生労働省の認定制度で、女性が活躍しやすい職場環境と認められた企業が認定されるもので、社会福祉法人としては大隅半島で初めて認定されました。

福祉への理解を深める

10月4日、リナシティかのやで「鹿屋市福祉まつり～ふくしのばんぱく～」が開催されました。保健福祉関係の各種表彰や檜ひやま山敦あつしさんによる基調講演などが行われたほか、様々な団体による福祉体験やチャリティバザーなども行われ、参加者は福祉への理解を深めました。

最強の「ご飯のおとも」はいかに!?

10月5日、イオンかのやショッピングセンター駐車場で「鹿屋JCフェスおおすみのお肉でごはんのおとも選手権」が開催されました。当日は飲食店10店舗が出店し、天候に恵まれこともあり約2,000人が来場。用意された白ご飯1,000杯が完売するなど大盛況となりました。

全国の担い手が鹿児島に集結

10月23・24日、鹿児島県で初となる「全国農業担い手サミット」が開催されました。全国から農業の担い手が鹿児島県に集まり、情報交換や現地視察を行いました。本市においても、23日に情報交換会が行われたほか、24日には現地研修会が実施されました。

豊かな実りに感謝

10月13日、かみのチャレンジファームで収穫体験が行われました。子どもたちは一生懸命稲刈りを行い、体験後には神野産のお米をおいしくいただきました。

世界大会での活躍を誓う

10月16日、鹿屋中央高校の芝原叶妃さんが10月29日から11月2日にアラブ首長国連邦で開催されるSUP世界選手権に出場するために来庁し、意気込みを語りました。

性別で役割は決まらない

10月18日、リナシティかのやで「オール1の落ちこぼれ、教師になる」の著者・宮みやもと本延まさはる春さんを講師に迎えて講演会が実施され、互いに感謝し合うことの大切さを学びました。

文化祭で20周年を祝う

10月25・26日、市文化会館で「第56回鹿屋市文化祭」が行われました。「文化の花1市3町で大輪に」をテーマに舞踊やダンスなどのステージのほか、ロビーでは俳句や絵画、書道、手工芸作品などが展示。最後には市制施行20周年を記念した特別ステージが行われ、会場を盛り上げました。

地域みんなで最後の運動会

10月26日、令和8年3月に閉校する鶴峰小学校で最後の運動会が行われました。運動会には、全校児童9人のほか、地域住民や卒業生など多くの人が集まり、最後の運動会を楽しみつつ別れを惜しみました。鶴峰小学校は3月1日（日曜日）に閉校記念式典を行い、4月から吾平小学校へ統合されます。

鹿屋の歩みを企画展に

10月21～31日、イオンかのやショッピングセンターで「昭和100年・戦後80年かのや展」が開催されました。昭和100年の歩みを振り返るパネルが展示されたほか、25・26日には昭和の遊びを体験できるコーナーや、桜デパートの名物「さくらまんじゅう」が振る舞われました。

国立療養所星塚敬愛園90周年を迎える

10月28日、国立療養所星塚敬愛園で創立90周年記念式典が開催されました。式典には入所者や来賓など約200人が出席。入所者自治会の山やまぐち口文ふみお夫会長は、同園に携わった人々に対しての感謝の言葉や自身が受けた差別経験を踏まえ、これからの入所者と同園に対する思いを述べました。

赤い羽根で定規の贈呈

10月21日、寿小学校で「小学1年生への赤い羽根共同募金定規贈呈式」が行われ、児童代表の3名に定規が手渡されました。これは、市内各小学校の全ての1年生にも配布されます。

戦跡を地元が守る

10月25日、串良基地跡地下壕第一電信室で鹿屋第一ライオンズクラブとフライングレオクラブ（中学生）の約40名による草刈りなどの清掃活動が行われました。

絵画の寄贈

10月12日、関西吾平会総会の中で、大阪府在住の髙たかはし橋トクさんから「初夏の吾平富士」と題した神野中岳の絵画が市に寄贈されました。この絵画は「湯遊ランドあいら」に設置しています。

体育大学で様々なスポーツ体験

10月12日、鹿屋体育大学構内で「スポーツフェスタinかのや2025」が開催されました。当日は、バスケットボールやeスポーツなど計20種目のスポーツを延べ3,775人が体験。このほか、体育大学体操競技部の特別演舞や学食ランチバイキングなども実施され、参加者は大いににぎわいました。

おいもづくし「大甘藷祭」を開催

10月18日、リナシティかのやでおいもフェスかのや（10月18日～11月23日）のメインイベントである「大甘藷祭」が開催されました。サツマイモに関する飲食店や雑貨屋の出店のほか、高校生スイーツコンテストやカノ屋台などおいもづくしの一日となり、大いに盛り上がりました。

秋の夜空と湖面を彩る花火に興奮

10月18日、上高隈町の大隅湖で「大隅湖レイクサイドフェスティバル2025」が開催されました。当日は、ステージイベントや豪華賞品が当たる抽せん会、出店など盛りだくさん。メインイベントの音楽に合わせた色鮮やかな花火＆レーザーショーは、訪れた多くの人を魅了しました。