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更新日:2025年11月19日

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令和7年10月号Vol.469【読者のひろば】

サムネイル

読者の皆様からいただいたお便りの中から、ご意見や情報などを紹介します。

健診に行ってきました。
今までは仕事の関係で病院での受診でしたが、今回初めての集団健診です。
インターネットで予約して、保健センターへ出向きました。
受付を済ませて会場に入ると「こちらでお待ちください」「次の方こちらへどうぞ」「こちらへいらしてください」「ご苦労様でした」等たくさんのスタッフの方々に優しく促され、あっという間に終わりました。
健診は何となくドキドキ緊張してしまうものですが、スタッフの方々の温かい対応に安心して受診できました。
その後、健診結果のお知らせが届き「主治医殿」を2通頂いてしまいました。
何となく思い当たる節があるので主治医殿に治療の開始をお願いしたいと思います。(E・Hさん)

健診を受けることで早期発見・早期治療につなげられます。
結果についてご心配されているかと思いますが、大きな問題がないことを願っております。

 


初めてのメッセージ失礼いたします。
8月号で、かのやばら園グランドオープンの記事を掲載されていましたね。
恋人の聖地に認定した1人に故・桂由美さんがいらしたと知り、今度鹿児島の友人に自慢しようと思いました。
我が家も毎年20種類以上のばらを育てています。
最近夏の肥料やりとお手入れが終わり、ほっとしたところです。
あまりに熱中してしまうため整骨院の先生にほどほどにするよう毎度注意されます…。
鹿屋がばらの町でとても嬉しく思っています!(うなぎ好子さん)

恋人の聖地は、NPO法人地域活性化支援センターが展開する「恋人の聖地プロジェクト」の一環として、全国の観光地の中からプロポーズにふさわしいロマンティックな場所として選定されるもので、県内では唯一選定されています。
花を育てるのは大変な部分もありますが、咲いた花を想像しながら、お手入れも楽しみたいですね。

 


毎月、隅から隅まで記事を読ませていただいています。
私は現在公務員ですが農家の生まれなので就農の大変さはよくわかります。
生活の必需品である食料は、農業や漁業関係者のお陰です。
高齢化が進み引退する方々が多い中、これから農水産業を始めたり支えたりしようと尽力してくださっている皆さんに感謝します。
これからの食を守るために、私は消費者として「地産地消」「国産国消」を意識し、頑張って美味しい鹿屋の特産品をいただきます。(ホリカツさん)

生きていくうえで「食」は欠かせないものであり、食料を作ってくださる生産者の方々の愛情と努力のおかげで美味しい作物を食べられることに感謝の気持ちでいっぱいになります。
日本の農林水産業は、高齢化等による後継者不足などの問題がありますが、作られた作物を大切に食べたいですね。