ホーム > ≪オンライン広報≫広報かのや > 連載企画 > 読者のひろば > 令和7年11月号Vol.470【読者のひろば】
更新日:2025年11月19日
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読者の皆様からいただいたお便りの中から、ご意見や情報などを紹介します。
夜の家事が落ち着いた後、ゆっくりコーヒーを飲みながら「広報かのや」を読む時間が毎月の楽しみとなっています。前回の看護学生さんの記事では、皆さんがキラキラした瞳でこれから目指す看護師像を語っていました。約30年前、自分もこんなだったかな?あの時の志を今忘れてはいないか?と改めて振り返るきっかけになりました。人命を預かる仕事であり、常に緊張感と責任感を抱えての毎日です。賃金なども含め働く環境の改善がなされ、鹿屋市で働く看護師の仲間が一人でも多く増えることを願います。
(あまなっとうさん)
看護師の労働環境は人手不足と、それに伴う業務負担の増加が主な課題です。鹿屋看護専門学校では、地域医療を支える総合的な教育を提供しており、多くの看護師を輩出してきました。同校で学んだことを生かし、看護師として活躍してほしいですね。
4月に鹿屋市民になり、11月に出産予定です。引っ越してきて知り合いも少ない中、鹿屋市の情報を知ることができるのはとてもありがたいです。普段、買い物や散歩をしていると多くの方が出産に向けて励ましの言葉をかけてくださったり店員さんが荷物を運んでくださったり…とてもあたたかいまちだな〜と感じます。初めての育児を鹿屋でできることがとても嬉しく思います!
(M・Kさん)
新しいご家族が増えるとのこと、おめでとうございます。赤ちゃんに会えるのが待ち遠しいですね。また、妊娠から出産、お子さんの成長や子育ての悩みなどは市保健相談センターでサポートを行っています。初めての経験で不安な部分もあると思いますが、お身体には気をつけてお過ごしください。母子ともに無事なご出産をお祈りしています。
母が高齢者住宅に住んでいるので、月に2回ほど鹿屋市に行きます。母の体調の良い時はばら園に行ったり、かんぱちを食べに行ったりしていますが、先日は市役所の食堂でランチをしました。量もちょうどよく「美味しい」と繰り返し言っていた母のためにも、また市役所の食堂に行きたいと思います。
(R・Nさん)
お母様との面会の大切な時間で本市のいろいろな場所を訪れていただき、ありがとうございます。市役所の地下1階にある食堂は、ちゃんぽんとだっきしょ豆腐で有名な北田町にある小松食堂さんが令和2年11月から営業しています。営業時間は11時から14時、休みは土曜日・日曜日・祝日・年末年始で、職員だけでなく一般の人のご利用も多いです。また、ぜひご利用ください。お待ちしております。

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