更新日:2023年6月23日
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鹿屋市で、新たに畜産業に従事する方への支援について紹介します
鹿屋市で新たに就農しようとする方に対して、
就農のための農業研修に必要な生活資金や、就農開始時に必要とする経費の助成を行うものです。
申請要件 |
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生活支援 |
単身者:150,000円以内(月額) |
就農開始支援 |
1,000,000円以内(研修終了後の就農時) |
施設支援 |
各種補助事業の紹介 |
指導体制 |
研修先農家と関係機関が一体となり指導を行う |
研修期間 |
原則として2年以内 |
市内の畜産用遊休資産を有効活用し、新規就農者による円滑な経営開始を促進するため
「農業に関心がある」「農業を始めたい」という方に、スタートアップガイドとなる情報を紹介
肉用牛(牛肉を作る)と、酪農(牛乳を作る)の仕事を紹介
A.私の祖父母が牛を飼っていたので、その姿を小さい頃から見て育ちました。祖父母の家にいるときは、実際に、牛の世話をしたり、畑の手伝いをしていました。高校・大学は、畜産とは異なる道に進みましたが、学んでいく中で、本当に自分がやりたいことなのかという気持ちがありました。その後、鹿屋市の実家に帰ってきて、祖父母の農場の手伝いをしていくなかで、やっぱり外でやる仕事、農業に魅力を感じたので、自分も畜産をやってみたいと感じたのがキッカケです。
A.受入先農家さんから、基本的な牛の飼養管理を始め、畑での草作りや、子牛の下痢や、マイコプラズマなどの治療など様々なことを学ばせていただいています。他にも、ロープの結び方や、牛の保定の仕方、牛舎の修理など、新規就農してから必要な知識などを教えていただいています。
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