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更新日:2025年3月6日

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消費生活相談

鹿屋市消費生活センターでは、専門の相談員が、市民の方々からの様々な消費生活相談に応じ、事業者との自主交渉のための情報提供や解決に向けたアドバイスなどを行います。

また、高齢であるなどの理由で自主交渉が難しい場合は、事業者と相談者の中立的な立場で交渉のお手伝い(あっせん)をします。

お知らせ

  鹿屋市消費生活センター
所在地 鹿屋市北田町3番3号(産業支援センター2F)
電話 0994-31-1169(直通)
相談内容例

商品購入やサービス利用などの契約等に関するトラブル

身に覚えのない請求(架空請求)

多重債務(借金)など

(事業者への指導や事業者の信用性の調査等は行っていません。)

開館時間等

8時30分~17時(相談受付時間:8時30分~正午、13時~16時)

電話または来所で相談できます。
来所の際には、事前にお電話ください。(相談に必要な関係書類等を案内する場合があります。)

休館日 土曜日・日曜日、祝日、年末年始
アクセス等

鹿屋バス停留所(リナシティかのや前)から徒歩2分。

お車でお越しの方は、まちなかパーク駐車場(産業支援センター道路向い)をご利用ください。
駐車サービス券をお渡しします。

備考

鹿屋市消費生活センターは、鹿屋市・東串良町・錦江町・南大隅町・肝付町にお住まいの方が相談できる窓口です。

他の市町村の方は、お住まいの市町村役場か県消費生活センターへご相談ください。
県消費生活センター(外部サイトへリンク)

相談を受けるにあたって(知っておいていただきたいこと)

消費生活に関する相談窓口です

  • 消費生活センターは、消費者と事業者との契約等のトラブルについて相談できる窓口です。個人間のトラブルや労働問題、家族関係のトラブル等はお受けできませんのでご了承ください。

原則として、ご本人からの相談をお願いします

  • トラブルの内容を詳細にお聞きしますので、原則、トラブルにあったご本人からご相談ください。
  • 病気などの理由でご本人からの相談が難しい場合は、ご家族や介護等をしている方などからの相談もお受けします。

個人情報をお聞きします

  • 相談受付時に、相談者の氏名、住所、電話番号、性別、年齢、職業などの個人情報をお聞きします。これは、相談者や相談内容の信用性の確保、追加情報の連絡、今後の消費者トラブルの救済等に活用するためです。
  • 個人情報をお伝えいただけない場合、回答は限定的なものになります。
  • お聞きした個人情報は、本人の同意なしに第三者へ提供することはありません。ただし、裁判所、検察庁、警察、弁護士会等またはこれらに準じた権限や役割を有する機関から、個人情報の提供を求められた場合は、関係法令に反しない範囲において、個人情報を提供することがあります。

契約関係の書類等をご用意ください

  • 相談時に、契約関係の書類(約款、契約書、見積書、パンフレット、インターネットの場合は注文画面や確認画面など)を用意していただけると相談がスムーズに進みます。
  • ただし、1日でも早い対応が必要な場合もありますので、心配な時は書類が揃わなくても、まずはお電話ください。
  • 相談の中では、相談に直接関係ないと思われる事項でも、適切な助言のために詳しくお聞きすることがあります。

当センターがあっせんをする場合、次の点をご了承ください

  • 消費生活センターが行うあっせんとは、法的な指導権限や強制力を伴うものではなく、消費者と事業者との間に入って話し合いのお手伝いをして解決を目指すものです。
  • 契約者ご本人からの申し出が必要です。匿名の方のあっせんはお受けできません。
  • あっせんをする場合、原則契約者ご本人に、事業者あてにトラブルの経緯と要望を記したお手紙を書いていただきます。
  • あっせんは、相談を受けた相談員が担当となり実施します。担当者の変更はできません。
  • あっせんに入っても、結果としてご要望にそえない場合があります。
  • 事業者の接客対応や経営姿勢への苦情などについてはあっせんできません。

次のような場合、相談を終了する場合があります

  • センターで可能な助言や案内を既にお伝え済みであり、相談が実質的に終了している場合
  • あっせんを継続しても相談者及び事業者の主張が変わらず解決の見込みがない場合
  • センターからの助言やお願いを聞いていただけない場合
  • 大声や暴言又は威圧的な言動により、相談対応を続けられない状況になった場合
  • その他の迷惑行為により、業務に差し支える場合

多重債務(借金)

消費者金融やクレジットを利用するなどで返済困難に陥った多重債務については、次の4つの債務整理の方法があります。

任意整理・特定調停・個人再生・自己破産

どんなに多額の借金を抱えていても解決方法はあります。1人で悩まずに消費生活センターなどに相談してください。(ギャンブルや浪費などが原因の場合は、借金の免除が認められないことがあります。)

多重債務に陥らないために

高金利の借金はしない

返済できる計画の立たない高金利の借金はしないようにしましょう。どうしても借り入れが必要な場合は、公的な低融資制度が利用できないか検討しましょう。

借金返済のための借金はしない

多重債務者の多くが、借金返済のために借金を繰り返して、雪だるま式に借金をふくらませています。もし、自分の収入の範囲内で借金の返済が出来なくなったら、直ちに消費生活センターなどに相談することが必要です。

安易に保証人とならない

自己破産を申し立てている人の中には、他人の借金の保証人となったことが原因の人もいます。借金の保証人を頼まれた場合は、安易に保証人を引き受けないようにしましょう。

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注意・トラブル情報

緊急性の高い注意情報等を掲載しています。

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見守り情報(高齢者・子ども)

いま起きている「高齢者・障がい者」、「子ども」に関わる悪質商法や製品による事故情報などをお知らせしています。

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製品のリコール・回収情報

不具合等により安全上の問題が生じる可能性がある製品について、製品事故を未然に防止するための製品リコール情報をお知らせしています。

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出前講座のご案内

本市の出前講座メニューの一つとして、消費生活出前講座を実施しています。

  • 「B-11消費者トラブルの未然防止と対処法」約60分(時間は調整できます)
    申請方法等は、次のページをご確認ください。
  • 生涯学習まちづくり出前講座

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ラジオ広報のお知らせ

FMかのや(77.2MHz)にて、鹿屋市消費生活センター情報を放送しています。消費者の立場に寄り添った情報を発信していますので、ぜひお聞きください。

  • 毎週火曜日8時10分から放送(番組は予告なしに変更される場合があります。)

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啓発資料等リンク

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