閉じる

ホーム > ≪オンライン広報≫広報かのや > 連載企画 > 鹿屋街道 > 【第9路】ふるさとの味郷土料理

更新日:2025年12月17日

ここから本文です。

【第9路】ふるさとの味郷土料理

サムネイル

食はその土地における文化の形成において重要な役割を果たし、ふるさとを想起させる要素の一つです。農林水産省は郷土料理として選定する必須項目として(1)地元で入手できる食材を利用する、(2)歴史・文化・風習的な特徴、気候・風土を背景とした特徴がある、(3)家庭・地域で作られ継承されている3項目を定めています。鹿屋市にも郷土料理として受け継がれてきたふるさとの味がありますので、その一部を紹介します。
本市で入手できる食材の代表格・サツマイモ。本市にはサツマイモを使った郷土料理として「がね」、「そまげ」、「ねったぼ」等があります。
「がね」は甘めの衣でサツマイモや太めに千切りした野菜を揚げた料理。形がカニ(鹿児島弁で、がね)に似ていることからそのまま名称になったとされています。
「そまげ」は煮たサツマイモと餅を熱々のうちにつぶし、そば粉を加えて丸めてきな粉をまぶした料理です。「ねったぼ」は、サツマイモと餅を一緒に蒸し、練り上げて丸めたもので、年末年始に各地域で行われる餅つきをする際に一緒に作られることが多いです。
そのほかに本市では、サツマイモでんぷんの粉を熱湯でかき混ぜて団子を作り、汁物とする「ぎっちんこ(でんぷん団子汁)」や落花生を使った「だっきしょ豆腐」等があります。また、落花生を塩茹でした「茹で落花生」も大隅地域ならではの料理の一つとされています。
年末年始に帰省する家族や友人と郷土料理を食べてふるさとの話に花を咲かせてみませんか。

がね
▲ おいもフェスでも登場した「がね」

ねったぼ
▲ ほんのりと芋ときなこの匂いが口に広がる「ねったぼ」

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?