ホーム > ≪オンライン広報≫広報かのや > 連載企画 > Kanoyaの取扱説明書 > 市制施行20周年シリーズ5:「かのや紅はるか」の誕生
更新日:2025年12月17日
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平成18年に鹿屋市・輝北町・串良町・吾平町が合併して誕生した本市は、令和8年1月1日に市制施行20周年を迎えます。
そこで本市の20年の歩みをシリーズでお伝えします。


平成20年に品種登録された「べにはるか」(農林64号)。べにはるかは、イモの外観が優れる「九州121号」を母、イモの皮色や食味が優れる「春こがね」を父とする交配組み合わせにより九州沖縄農業研究センターで育成されました。名前の由来は、食味やイモの外観が既存品種よりも「はるか」に優れることにあります。
本市は全国有数のサツマイモ産地であることから、平成22年に「かのや紅はるか産地向上研究会」を設立し、農家への栽培講習会や試食等による宣伝、スイーツコンテスト等を実施。平成24年9月には、「かのや紅はるか」のマークの商標登録を行い、正式なブランド名となりました。
また、翌年4月にはより産地化を図るために「かのや紅はるか推進協議会」を設立し、(1)認証制度の構築、(2)認証団体との連携による宣伝活動、(3)栽培技術の高位平準化を実施しました。第1回目の認証で5事業者が認証され、「かのや紅はるか」として初めて市場に出荷されました。「かのや紅はるか」として認証されるには、苗の指定、収穫後40日以上の貯蔵や糖度検査があり、本市の特産として品質を保ち続けています。
その後、認証制度は継続され、制度開始以降これまで約2,000トンの「かのや紅はるか」が出荷されました。是非、年末年始はご家族・
親戚の皆さんと一緒に「かのや紅はるか」を堪能してみませんか。


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