更新日:2024年6月7日
ここから本文です。
介護保険施設(介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院)やショートステイを利用する方について、居住費等及び食費は自己負担となっています。
ただし、市民税非課税世帯に属する人など低所得の人は、申請して認められた場合「介護保険負担限度額認定証」が交付され、居住費等及び食費は負担限度額までの負担になります。
利用者負担段階 | 居住費 | 食費 | |||||
ユニット型個室 | ユニット型個室的多床室 | 従来型個室(特養及び短期入所) | 従来型個室(特養及び短期入所以外) | 多床室 | 施設サービス | 短期入所サービス | |
第1段階 | 820円 | 490円 | 320円 | 490円 | 0円 | 300円 | 300円 |
第2段階 | 820円 | 490円 | 420円 | 490円 | 370円 | 390円 | 600円 |
第3段階1 | 1,310円 | 1,310円 | 820円 | 1,310円 | 370円 | 650円 | 1,000円 |
第3段階2 | 1,310円 | 1,310円 | 820円 | 1,310円 | 370円 | 1,360円 | 1,300円 |
令和6年8月より制度改正のため、居住費等に係る負担限度額が変わります.
利用者負担段階 | 居住費 | 食費 | |||||
ユニット型個室 | ユニット型個室的多床室 | 従来型個室(特養及び短期入所) | 従来型個室(特養及び短期入所以外) | 多床室 | 施設サービス | 短期入所サービス | |
第1段階 | 880円 | 550円 | 380円 | 550円 | 0円 | 300円 | 300円 |
第2段階 | 880円 | 550円 | 480円 | 550円 | 430円 | 390円 | 600円 |
第3段階1 | 1,370円 | 1,370円 | 880円 | 1,370円 | 430円 | 650円 | 1,000円 |
第3段階2 | 1,370円 | 1,370円 | 880円 | 1,370円 | 430円 | 1,360円 | 1,300円 |
高額介護サービス費とは、1か月に支払った利用者負担の合計が下表の負担上限額を超えたときに、超えた分が払い戻される制度です。基本的には一度申請をしていただければ、申請以降に発生した高額介護サービス費は自動的に支給がされます。
利用者負担段階区分 | 上限額(世帯合計) |
課税所得690万円以上 |
140,100円 |
課税所得380万円以上~690万円未満 | 93,000円 |
課税所得145万円以上~380万円未満 | 44,400円 |
一般 | 44,400円 |
住民税世帯非課税等 | 24,600円 |
市民税非課税世帯で合計所得金額および課税年金収入額の合計が80万円以下の人 ・市民税非課税世帯で老齢福祉年金の受給者 |
15,000円(個人) |
生活保護の受給者 利用者負担を1万5000円に減額することで、生活保護の受給者とならない場合 |
15,000円(個人) 15,000円 |
介護保険と医療保険それぞれの月の限度額を適用後、年間(8月~翌年7月利用分)の介護保険と医療保険の利用者負担額を合算して、下表の限度額を超えたときは、申請により超えた分が後から支給されます。
所得区分 | 70~74歳の人がいる世帯 | 後期高齢者医療制度で医療を受ける人がいる世帯 |
課税所得690万円以上 | 212万円 | 212万円 |
課税所得380万円以上 | 141万円 | 141万円 |
課税所得145万円以上 | 67万円 | 67万円 |
一般 | 56万円 | 56万円 |
低所得者Ⅱ | 31万円 | 31万円 |
低所得者Ⅰ | 19万円 | 19万円 |
所得区分(基礎控除後の総所得金額等) | 国民健康保険または被用者保険 +介護保険[70歳未満の人がいる世帯] |
901万円超 | 212万円 |
600万円超~901万円以下 | 141万円 |
210万円超~600万円以下 | 67万円 |
210万円以下 | 60万円 |
住民税非課税世帯 | 34万円 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.