ホーム > 子育て・教育 > 妊娠・出産 > 妊娠・出産に関する情報 > 不妊治療 > 鹿屋市不妊治療費助成事業【令和4年4月1日以降に治療を開始した方】
更新日:2025年5月20日
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令和4年4月1日から、不妊治療が保険適用となりました。
鹿屋市では、保険適用内外問わず、不妊治療に係った費用(直接治療に関係のない費用は除く。)及び本申請に係る証明書料を助成します。
【メニュー】
保険適用の治療をされる方で、1か月の治療費が高額になることが見込まれる場合、事前に高額療養費制度の限度額適用認定証の申請をお願いします。
限度額適用認定証の申請先は、ご加入の公的医療保険者(「医療保険の資格情報のお知らせ」や「資格確認書」等を発行している機関)となります。
詳細は各保険者にお問い合わせください。
高額療養費制度についての詳細は厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
次の1~4の要件をすべて満たしているご夫婦が対象となります。
令和4年4月1日以降に治療を開始した次の不妊治療が対象となります。
対象となる治療費から高額療養費や付加給付など加入している健康保険から給付される額を除いた自己負担額を助成します。
治療内容 | 上限金額 |
---|---|
保険適用の不妊治療 | 10万円 |
保険適用外(自費診療)を含む不妊治療 | 20万円 |
(注意)治療を受けられた方お一人につき、1年度あたり20万円が上限となります。
原則、電子申請になります。(マイナンバーカードが必要です。署名用電子証明書暗証番号をご確認ください)マイナンバーカードをお持ちでない方は窓口申請となりますので、必要書類を市健康増進課(保健相談センター)へお持ちください。
書類の確認等に時間を要しますので、時間に余裕を持ってお越しください。
来所の際は、事前にお問い合わせの上、お越しください。
申請用フォーム(外部サイトへリンク) |
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.※必要書類が揃っていない場合は、申請を受理できないことがあります※
電子申請の場合
窓口申請する場合
働きながら不妊治療を受ける場合、通院と勤務の間で、大きな負担があります。厚生労働省の調査によると、仕事との両立が出来ないことによる離職率は11%にも上ると言われています。
これらの資料は、厚生労働省が作成した不妊治療を受けている従業員への配慮の仕方、支援の方法等が記載されてたガイドブックです。
ぜひご覧いただき、治療を続けられる環境づくりにご協力ください。
【厚生労働省】不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック(R5)(PDF:1,416KB)
【厚生労働省】事業主・人事部門向け不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル(R5)(PDF:7,513KB)
Q1.1回の治療終了日はいつになりますか?
A1.妊娠の有無の判定日になります。
Q2.一般不妊治療を複数回受けていますが、申請はいつ頃がいいですか?
A2.原則1回の治療終了ごとに申請をしていただいていますが、タイミング法などの一般不妊治療は、まとめて申請ができます。その場合、初回治療終了日から1年以内に申請をしてください。
Q3.生殖補助医療を受けましたが、申請はいつ頃がいいですか?
A3.1回の治療終了ごとに申請をしてください。ただし、高額療養費や高額付加給付金の対象となることがありますので、加入している医療保険者へ付与の有無を事前に確認してから申請してください。
Q4.令和7年度中に不妊治療費助成(上限額20万円)を受けました。その後も引き続き、治療を受けていますが、助成は受けられないのでしょうか?
A4.令和7年度中に上限額20万円の助成を受けているため、今年度の申請はできませんが、治療終了後1年以内(一般不妊治療の場合は初回治療終了後)であれば、令和8年度に令和7年度中の治療費分を申請することができます。
助成イメージ図(PDF:386KB)
Q5.令和7年度中に不妊治療費助成を受けましたが、上限額に満たなかったため残額があります。その後も引き続き、治療を受けていますが、残額分を申請することはできますか。
A5.残額分の申請は可能です。その場合、令和7年度中(令和8年3月31日まで)に申請する必要がありますので、ご注意ください。
助成イメージ図(PDF:412KB)
Q6.凍結胚移植は助成の対象ですか?
A6.助成対象です。
Q7.採卵はしましたが、医師の判断で胚移植はしていない場合は助成の対象ですか?
A7.助成対象です。
Q8.診療明細書を無くした場合はどうしたらいいですか?
A8.受診した医療機関にて再交付をお願いします。
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