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更新日:2023年9月28日

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高校生が未来を語る会

「高校生が未来を語る会」を開催しました。

開催日時

令和5年8月18日(金曜日)9時10分~12時

開催場所

リナシティかのや 情報研修室AB

目的

地元で活躍するUターン者から直接話を聞く場や高校生同士で意見交換する場を作り、高校生が「住み続けたい、将来帰って来たい地元(鹿屋市)」について考えるきっかけをつくる。

参加校

  • 鹿屋農業高等学校
  • 串良商業高等学校
  • 鹿屋高等学校
  • 鹿屋工業高等学校
  • 鹿屋女子高等学校
  • 鹿屋中央高等学校

講話

講師

一村 彩子氏(株式会社ベリーのおうち 代表取締役)

意見交換会

テーマ1. 鹿屋市の「高校生が感じる魅力(お気に入りの場所・もの)」

かのやばら園、荒平天神、ユクサおおすみ海の学校、リナシティかのやミニシアター、水神町、カンパチなどの意見が出されました。 

テーマ2. 若い人にとって魅力的な鹿屋市(地元)を発信するためのキャッチフレーズの作成

3グループに分かれ、10年後の自分を想像して「こんなまちになっていたらいいな」というアイデアを話し合いながら、10年後の同世代に鹿屋市の魅力を伝えるキャッチフレーズを考えていただきました。

検討結果

  キャッチフレーズ キャッチフレーズに込めたまちの魅力
グループ1.

わっぜYOKANOYA!~食・史・人のまち~

食べ物がおいしい

戦争などの歴史を学べるいいまち

課題を解決しようとはたいている人たちがいる

20230818高校生が未来を語る会グループ1

グループ2.

食王国鹿屋~NO KANOYA FOOD NO LIFE~

鹿屋に残したいもの(自然や食べ物の美味しさ)

鹿屋に欲しいもの(娯楽施設や交通整備)

鹿屋には「食」が欠かせない。

20230818高校生が未来を語る会グループ2

グループ3. 人の手で創られていないものこそ人の心を奪う

子どもや高齢者が住みやすいまち

環境面が充実しているまち(ユニバーサルデザイン、自然を生かしたまち)

イベントなどでにぎわいがあるまち

自然に触れあえるまち

SNSなどを使った情報発信がされているまち

自然と共存した環境に良いまち

20230818高校生が未来を語る会グループ3

 

お問い合わせ

鹿屋市市長公室人口減少対策本部

電話番号:0994-31-1125

FAX番号:0994-42-2001

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