閉じる

ホーム > 子育て・教育 > 子育て > 支援制度 > 母子父子寡婦福祉資金貸付金制度

更新日:2023年2月8日

ここから本文です。

母子父子寡婦福祉資金貸付金制度

母子父子寡婦福祉資金は、配偶者のない者であって現に児童を扶養しているもの等に対し、その経済的自立の助成と生活意欲の助長を図り、あわせてその扶養している児童の福祉を増進するため、鹿児島県が必要な資金の貸付を行うものです。

対象者

母子福祉資金

  • 配偶者のない女子で現に児童を扶養しているもの(いわゆる母子家庭の母)
  • 母子・父子福祉団体等

父子福祉資金

  • 配偶者のない男子で現に児童を扶養しているもの(いわゆる父子家庭の父)
  • 母子・父子福祉団体等

寡婦福祉資金

寡婦(配偶者のない女子であって、かつて配偶者のない女子として児童を扶養していたことのあるもの)等

貸付金の種類(12種類)

事業開始資金、事業継続資金、修学資金、技能習得資金、修業資金、就職支度資金、医療介護資金、生活資金、住宅資金、転宅資金、就学支度資金、結婚資金

貸付条件等

貸付金の種類による貸付限度額、貸付期間、償還期間、利子等の条件が異なります。
また、一定の要件を満たす連帯保証人が必要な場合があります。

相談・申請

貸付申請の前には事前に相談が必要です。
貸付金の相談、申請書の提出先は、市の子育て支援課です。
申請書の提出後、鹿児島県が申請書類等をもとに審査を行います。(原則として面接を行います。)
相談から申請までに必要書類の準備等で期間を要することがあります。また、申請受付後から貸付の可否決定までも時間を要しますので、早めに相談してください。

県の担当窓口

大隅地域振興局保健福祉環境部 地域保健福祉課児童福祉係
〒893-0011 鹿屋市打馬2丁目16番6号
電話 0994-52-2123

お問い合わせ

鹿屋市保健福祉部子育て支援課児童家庭係

電話番号:0994-31-1134

FAX番号:0994-44-2494

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?