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更新日:2024年11月26日
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環境保全型農業とは「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」です(農林水産省:環境保全型農業の基本的考え方より)。
本市においても、第2次かのや農業・農村戦略ビジョンの基本施策の一つとして、環境保全型農業の推進を掲げており、化学農薬・肥料の使用低減及び有機農業の拡大支援など、環境に配慮した農業を推進しています。
鹿屋市では、農作物の安定収穫と環境に優しい農業の実施のために市内の生産者等を対象に土壌診断を実施しています。
項目 | 現状(令和1年) | 目標値(令和14年) |
---|---|---|
有機JAS取組面積 | 46ha | 156ha |
国の農業分野における環境負荷低減の動きが高まる中、鹿屋市においても令和6年6月に生産者や消費者、流通販売事業者等との意見交換や協議検討の場として本協議会を設置しました。
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