更新日:2023年1月1日
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全国各地で居場所の必要性が高まっています。地域の至るところに様々な居場所があることで、様々な人たちが出会い、つながり、「またね」の関係が生まれます。この地域に住んでいてよかったという安心感が広がり、「ちょっと困っている」という声に耳を傾け、「それなら任せて」と助け合う関係が始まります。そこに居場所の大きな意義があります。人と人がつながることが、その解決のきっかけになるからでしょう。
居場所には様々なタイプがあることを知ってもらい、行きたい居場所をつくることや参加することにつながってほしいとの思いで、セミナーを開催いたしました。
開催時間 | 1部:午後1時20分から午後3時 2部:午後3時20分から午後5時 |
開催場所 | リナシティかのや(鹿屋市大手町1-1) 1部:3階ホール 2部:情報研修室 |
開催内容 | 1.開会あいさつ 2.行政説明「鹿屋市における地域支え合いの現状等について」 【説明】今泉誠(鹿屋市保健福祉部高齢福祉課長) 3.DVD放映及び寸劇「住み慣れた地域でいつまでも暮らすには」 【演技】鹿屋市生活支援コーディネーター 4.講演:「人と人とがつながり助け合う居場所ってなに」 【講師】鶴山芳子氏(公益財団法人さわやか福祉財団理事) 5.居場所づくりに向けた住民座談会及び報告会 6.閉会 |
参加者 | 192名 |
地域に居場所が必要だと感じますか
回答 | 割合 |
---|---|
必要 | 90.3% |
どちらとも言えない | 3.2% |
未記入 | 6.5% |
地域に居場所ができたとしたら、参加したいと思いますか
回答 | 割合 |
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したい | 75.8% |
どちらとも言えない | 15.3% |
未記入 | 8.9% |
地域に居場所ができたら、どのような内容だと興味がありますか(複数回答可)
回答 | 割合 |
---|---|
体力づくり・体操 | 22.2% |
参加者と話ができる | 16.1% |
手作業ができる | 5.9% |
趣味の活動 | 12.7% |
認知症予防 | 13.7% |
みんなで料理をつくる | 9.3% |
ちょっとした助け合い | 11.7% |
各種相談 | 8.3% |
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