更新日:2023年4月20日
ここから本文です。
鹿屋市では、高齢者が住み慣れた地域で、安心して暮らし続けることができるよう、地域での支え合い体制づくりを推進していきます。
鹿屋市では、地域での支え合いを推進する生活支援コーディネーターを平成28年4月に配置しました。
生活支援コーディネーターは、地域の課題(見守り活動、通いの場、日常生活の支援など)について地域の方々といっしょになって考え、その課題解決に取り組んでいきます。
地区名 |
事業所名 |
担当者 |
電話番号 |
---|---|---|---|
市全域 |
鹿屋市地域包括支援センター |
川内 |
0994-45-6969 |
日常生活圏域 |
地区割 |
担当者 |
電話番号 |
---|---|---|---|
高隈・鹿屋中校区 |
高隈 |
吉ケ別符 |
0994-40-8333 |
北部 |
|||
中央 |
|||
鹿屋東中校区 |
東部 |
今吉 |
0994-40-3751 |
第一鹿屋・花岡中校区 |
西原 |
新和田 |
0994-45-6969 |
花岡 |
|||
田崎・大姶良・旧高須中校区 |
田崎 |
久保 |
0994-40-8333 |
大姶良 |
|||
輝北地区 | 輝北 | 玉利 | 0994-40-8333 |
串良地区 |
串良 |
倉ケ崎 |
0994-62-8881 |
吾平地区 |
吾平 | 松元 | 0994-45-6969 |
生活支援コーディネーターの活動にあたっては、方針を共有し、効果的な活動に努めています。
令和3年9月1日から9月2日にかけて神奈川県横浜市(パシフィコ横浜)で『いきがい・助け合いサミット㏌神奈川2021』が開催され、本市からはオンラインにて、生活支援コーディネーターである穂園氏が「鹿屋市の地縁活動」について事例報告を行いました。
当日は、全国から会場及びオンラインで3,000人を超える参加があり、34のテーマごとに設置された分科会において、本市は「地縁の助け合い活動を活性化するには?」というテーマの分科会で有償ボランティアをはじめとした助け合い活動の地域への広がりについて報告を行いました。
大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)等で開催されました『いきがい・助け合いサミットin大阪2019』で「有償ボランティア」及び「ドライブサロン」の取組を、本市の生活支援コーディネーターである穂園氏及び川内氏が事例報告を行いました。
当日は、全国から多くの方々が参加し、関係者が取り組む中で直面しているであろう具体的な課題や先行事例の報告が、第1部パネル、第2部パネル、第3部パネル、あわせて54テーマに及ぶ分科会にて行われました。
分科会に先立ち、全体シンポジウムでは、堀田力会長((公財)さわやか福祉財団)のコーディネートのもと「共生社会をつくる地域包括ケア~生活を支え合う仕組みと実践~」と題して4名のパネリストが共生・助け合いの推進に向けて意見を交わされました。
本市の生活支援コーディネーターとしては、穂園氏が「地縁の助け合い活動を活性化するには」分科会7で『泉ヶ丘きばいもんそ会』の報告を、川内氏が、「社会福祉法人はどのように社会貢献を行うか」分科会48で『高隈地区ドライブサロン』の報告を行い、全国で支え合い活動の推進にご尽力されている方々と情報を広く共有し合う機会となりました。
日時:令和元年9月9日(月曜日)~9月10日(火曜日)
場所:大阪府立国際会議場(一部リーガロイヤルホテル)
全国で実践されている「いきがい・助け合い活動に関する取り組み」事例を提示する『ポスターセッション』へ応募し、課題解決に向けて奮闘したプロセスと成果を会場にて参加者へ直接、説明しました。
鹿屋市では生活支援コーディネーターの地域への働きかけ等により、住民主体による通いの場が創出され、参加者数も年々増加傾向にあります。
一方で、高齢者の免許返納などにより、サロンをはじめとする通いの場へ自力で参加することが難しい高齢者等も今後増加することが予想されます。
このようなことから、NPO法人全国移動サービスネットワークから講師をお招きし、全国ですでに取り組まれている住民主体による移動支援の先進事例等をご紹介いただき、参加者といっしょに本市の移動支援を考えるセミナーを開催いたしました。
日時:平成30年11月13日(火曜日)午後1時30分~4時00分
場所:輝北ふれあいセンター
内容
参加者:75人
日時:平成30年11月14日(水曜日)午前10時00分~12時00分
場所:鹿屋市役所7階大会議室
内容
参加者:185人
東京都で開催されました「2018年度さわやか福祉財団全国交流フォーラム」で泉ヶ丘きばいもんそ会の取組を、第2層生活支援コーディネーターの豊園が報告を行いました。
残暑が厳しい中、全国から360人以上の方々が参加し、第1部では、さわやか福祉財団理事長の清水肇子氏から「新地域支援事業の取り組み状況と全体の事業と運営について」報告があり、その後、埼玉県羽生市の第1層協議体だいじゅ会の皆さんによる寸劇の上演、そして堀田力会長のコーディネートで全国4ヶ所(千葉県多古市、鹿児島県鹿屋市、群馬県高崎市、東京都武蔵村山市)の事例報告等がありました。
また、第2部のさわやか交流会では、全国で支え合い活動の推進にご尽力されている方々との交流を深めました。
日時:平成30年8月28日(火曜日)
第1部:午後1時00分~
第2部:午後4時30分~
場所
第1部:KFC HALL
第2部:第一ホテル両国
参加者数:360人超(さわやか福祉財団発表)
民生委員や在宅福祉アドバイザー、自治会、高齢者クラブ等が行う見守りや生活支援活動など、小地域ネットワーク活動を展開する上で、有効な手段となる「支え合いマップづくり」の提唱者である木原孝久先生をお招きし、マップづくりの手法や留意点等について寸劇を通して参加者に分かりやすく説明をしていただきました。
今回のセミナーは、鹿児島県と鹿児島県社会福祉協議会の主催で、県内全域を対象に実施したことから、平日にも関わらず市内外からたくさんの方々に参加していただきました。
日時:平成29年7月27日(木曜日)午後1時00分~午後4時00分
場所:鹿屋市文化会館
参加者数
市内:223人
市外:229人
主催:鹿児島県、社会福祉法人鹿児島県社会福祉協議会
後援
鹿屋市、社会福祉法人鹿屋市社会福祉協議会、鹿児島県民生委員児童委員協議会、公益財団法人鹿児島県老人クラブ連合会
高齢者やその家族などが、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるために必要な、地域での助け合い活動について考える勉強会を開催しました。
日程 |
時間 |
場所 |
対象校区 |
参加 |
---|---|---|---|---|
3月6日(月曜日) |
9時30分~11時30分 |
はらいがわふれあいセンター |
鹿屋・高隈・輝北中 |
25人 |
3月10日(金曜日) |
14時00分~16時00分 |
リナシティかのや |
第一鹿屋・花岡中 |
41人 |
3月13日(月曜日) |
10時00分~12時00分 |
大姶良地区学習センター |
大姶良・田崎・吾平・旧高須中 |
50人 |
3月17日(金曜日) |
10時00分~12時00分 |
東地区学習センター |
鹿屋東・串良・細山田・上小原中 |
21人 |
鹿屋市では、これからの地域づくりで重要となる住民同士の支え合い活動について、テレビのコメンテーターとしてもお馴染みのさわやか福祉財団会長 堀田力(ほったつとむ)氏を招いて、基調講演やパネルディスカッションを行いました。
日本列島が寒波に覆われ、大変な冷え込みにもかかわらず、当日はたくさんの市民の皆様にご参加いただき、堀田会長の問いかけに客席も一体となり、地域の支え合い活動について考えていただきました。
日時:平成29年1月15日(日曜日)午後1時20分~午後4時30分
場所:鹿屋市文化会館
参加者数:349人(町内会長、民生委員、在宅福祉アドバイザー、一般等)
地域の福祉課題の把握等につながる支え合いマップづくりをテーマとしたセミナーを開催しました。
日時:平成28年11月2日(水曜日)午後1時30分~午後3時50分
場所:リナシティかのやホール
参加者数:174人(町内会長、民生委員等)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.