新たな国際交流員ワン・ジョナサン

8月から鹿屋市の国際交流員として働くことになったワン・ジョナサンです。
私はアメリカ、中国、カナダの3か国で育ちました。
これから鹿屋市で新しい仕事をすることができ、国際交流員としての挑戦に心を弾ませています。

私の仕事の主な内容は、町内会や学校に伺って、カナダをはじめとする外国の文化や生活についてお話しすることです。

また、外国の文化を通じて、皆さんが日本や鹿屋の素晴らしさを再発見するお手伝いができればと思っています。
「交流」という言葉には、「異なるものが互いに行きかい、混じり合うこと」という意味があります。
私は、多くの人とお会いし、たくさんの会話を通じて、私が感じる鹿屋市の良さと皆さんが感じる鹿屋市の良さを共有し、一緒に新しい鹿屋市の魅力を見つけていきたいと考えています。
前任のジャン・ダイソンさんからは「質問することを恐れないで、自分を信じて頑張りなさい」というアドバイスをいただきました。
鹿屋での生活は、鹿児島弁などまだまだ慣れないことが多いですが、たくさんの方に質問し、教えていただきながら、自信を持って精一杯頑張っていきます。

皆さんとの交流の場として、「異文化交流ひろば」と「イングリッシュカフェ」を開催していますので、ぜひお気軽にご参加ください。
お会いできるのを楽しみにしています。