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更新日:2025年3月4日

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世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間

毎年4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から4月8日は発達障害啓発週間です。

自閉症をはじめとする発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障がいのある人だけでなく誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。

世界自閉症啓発デー

自閉症のことを知るための日をつくろうと、世界の国の代表が国連の会議で毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に決めました。毎年、「癒し・希望・平穏」を表す「青」をシンボルカラーにして、世界各地でイベントやライトアップなどが行われています。

発達障害啓発週間

自閉症の人たちが生活しやすい社会は、みんなが幸せに生活できる社会につながります。そのため、4月2日から4月8日の1週間を、自閉症をはじめとする発達障がいを皆さんが知るための発達障害啓発週間としています。

発達障がいとは

発達障がいは、広汎性発達障がい(こうはんせいはったつしょうがい)、学習障がい、注意欠陥多動性障がいなど、脳機能の発達に関係する障がいです。

発達障がいのある人は、他人との関係づくりやコミュニケーションなどがとても苦手ですが、優れた能力が発揮できる場面もあり、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障がいです。

発達障がいの方々が個々の能力を伸ばし、社会の中で自立していくためには、発達障がいに対する皆さん一人ひとりの理解が必要です。

 

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