令和6年度鹿屋市保健福祉関係顕彰の候補者を募集します
鹿屋市では、保健・医療・福祉に対する市民の理解と関心を高めるため、保健・医療・福祉の発展に特に功績顕著な方を表彰しています。
候補者の要件
高齢者福祉部門
- 70歳以上の高齢者で、その生活態度又は社会活動が他の模範と認められる者
※本市の福祉活動等に対し継続して取り組んでいる者又は団体(社会福祉法人を除く)(5年以上)
- 上記のほか、その業績が顕著な者
【福祉活動等の例】
- 地域住民の交流促進活動
高齢者サロン、世代間交流等
- 地域の見守りや安全を守る活動
高齢者や障がい者の外出援助、ゴミ出し支援、災害援護、権利擁護等
- 福祉施設でのボランティア活動
福祉施設でのイベント活動等
- 地域で行う健康づくり活動
高齢者運動サロン等
- その他
地域の高齢者福祉の活動等
障がい者福祉部門
- 障がい者(身体、知的、精神)で、その生活態度又は社会活動が他の模範となる者
※障がいを自ら克服し自ら生計を立て自立更生した者で、障がいの程度が身体の場合4級以上、知的の場合療育手帳を保持している者
児童福祉部門
- 児童の健全育成に貢献し、その功績が特に顕著な者
- 児童福祉の振興に貢献し、その功績が顕著な者
保健・医療部門
- 保健・医療等の充実発展に貢献し、その功績が特に顕著な者
- 保健・医療等の向上に貢献し、その功績が顕著な者
母子寡婦福祉部門
- 母子寡婦福祉活動の育成強化に貢献し、その功績が特に顕著な者
-
母子寡婦福祉会の役員:5年以上(50歳以上)
-
母子寡婦福祉会の会員:20年以上(50歳以上)
社会福祉部門
- 社会福祉施設従事者:15年以上(50歳以上)
- 福祉団体育成指導者:10年以上(50歳以上)
- 民生・児童委員:10年以上
- 遺族会役員:10年以上
- 保健・医療・福祉関係推進員:20年以上
(食生活改善推進員、母子健康推進員、健康づくり推進委員、在宅福祉アドバイザー)
- その他
注意事項
- 年齢の基準日は、令和6年10月1日現在です。
- 鹿屋市に住所を有する方が対象となります。
- 市町村合併を含めて、過去に同種の顕彰を受けた方は対象外となります。
- 応募者が多数の場合は、次年度以降に表彰するなどの調整をさせていただくことがあります。
推薦方法
推薦書に必要事項を記入し、本庁福祉政策課又は各総合支所住民サービス課へ提出してください。(郵送可)
自薦、他薦は問いません。
推薦書様式(EXCEL:35KB)
鹿屋市保健福祉関係顕彰候補者の要件(PDF:263KB)
提出期限
令和6年7月12日(金曜日)まで(必着)
- 【郵送の場合】
〒893-8501鹿屋市共栄町20番1号
鹿屋市保健福祉部福祉政策課管理係
- 【窓口に持参する場合】
本庁福祉政策課(19番窓口)
各総合支所住民サービス課
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