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更新日:2023年2月22日

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4R運動

「4R運動」の4つのRとは、「Refuse」、「Reduce」、「Reuse」、「Recycle」のことです。
ごみを減らし、リサイクルに努め、循環型社会を形成するために、さあ、今日からさっそく実践してみましょう!

Refuse(リフューズ):断る

不要なものは断り、購入したり、持ち込んだりしない。

  • 使い捨て商品を減らし、リサイクルしやすい製品やエコマーク商品、再生品を購入しましょう。
  • 長期間使用できる商品の購入に努めるとともに物は大切に使いましょう。
  • 買物に出かけるときは、買物袋を持参し、包装材などはもらわないようにしましょう。
  • 本や商品などを購入する場合は、過剰包装は断り、簡易包装に協力しましょう。
  • 量り売りやばら売りのものを購入しましょう。

Reduce(リデュース):減らす

ごみになるようなものは買わない。ごみを減らすという姿勢。

  • 詰め替え商品を利用しましょう。
  • 生鮮食料品などは余らないように適量を購入するなど、買物は必要なだけ購入しましょう。
  • 使い捨てオムツを見直しましょう。
  • 衝動買いはやめましょう。

Reuse(リユース):再利用

物を繰り返し使う。繰り返し使えるものを購入する。

  • ペットボトルや紙パックより、リターナブルびんなど再利用できるものを選択しましょう。
  • 故障したものは修理・修繕して再利用しましょう。
  • 不用品は、フリーマーケットやバザーに活用しましょう。
  • 衣類は着回しやリフォームをしましょう。
  • 裏の白いちらしはメモ用紙として使いましょう。

Recycle(リサイクル):再資源化

自分で堆肥化、飼料化する。リサイクル活動への協力をする。

  • 生ごみや刈草は、コンポスト化容器などを利用し、家庭菜園や花壇、樹木等の堆肥として利用するようにしましょう。
  • 市が資源ごみとして収集している牛乳パックや空き缶、空きびん、古紙などは分別し、資源の有効利用に努めましょう。
  • 地域のリサイクル活動に参加しましょう。

その他

  • 容器包装リサイクル法や家電リサイクル法など循環型社会の形成に向けた法律を理解し、守りましょう。
  • 不法投棄や不適正な野外焼却行為は、行わないようにしましょう。
  • 不法投棄すると、処罰されます。(廃棄物を不法投棄した場合、5年以下の懲役又は1千万円以下の罰金)。
  • 空き缶、吸いがらなどのポイ捨てはしないようにしましょう。
  • ごみの出し方やごみの分別ルールを守りましょう。
  • ごみステーションは清潔に維持管理しましょう。

お問い合わせ

鹿屋市市民生活部生活環境課環境政策係

電話番号:0994-31-1115

FAX番号:0994-31-1172

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