高校生ゼロカーボンプロジェクト(脱炭素に取り組む市内事業所視察)を実施しました
本市の脱炭素社会の実現に向けた取組の一つとして、市内高校生による脱炭素に取り組む市内事業所の視察を行いました。
参加した鹿屋工業高等学校の生徒は、各事業所の方々の説明を熱心に聞き、脱炭素について真剣に学んでいました。
日時
令和6年12月12日(木曜日)9時30分から15時40分まで
場所
- 有限会社福元電設 太陽光発電パネルリサイクル工場(笠之原町1698-1)
- 輝北ダム 水力発電施設(輝北町平房1986-10)
参加者
鹿児島県立鹿屋工業高等学校 電気科2年生
内容
- 太陽光発電パネルリサイクル工場視察及びリサイクル体験




参加者の感想
- 僕にとって脱炭素は簡単ではないが、未来のために自分が出来ることを少しずつでも取り組んでいきたい。
- これまでの太陽光パネルは、ただ廃棄されていることを初めて知った。地元の企業がリサイクルを行い、カーボンニュートラルに向けて取り組んでいることを誇りに思う。
- 脱炭素に向けて社会が動き出している中で、自分ができることから積極的にやることが大切だと思った。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.