更新日:2024年9月24日
ここから本文です。
介護サービス事業所等が介護人材確保のために行う取り組みに対する各種助成制度をご紹介します。
事業名 | 概要 | 補助率 | 上限額 |
---|---|---|---|
離島・中山間地域等における介護人材確保支援事業 | 介護サービス事業所等が介護人材確保のために行う「地域外からの就職促進」や「介護従業者の資質向上」の取組に係る経費を助成します。 | 1/2以内 | 80万円/事業所 |
介護職員人材確保対策事業 | 新規に雇用した介護職未経験者に係る人件費及び介護職員初任者研修過程の受講に要する経費を助成します。 | 1/2以内 | 42万円/人 |
介護職員キャリアアップ支援事業 | 介護職員として働くために必要な知識や技術を習得するための介護職員初任者研修や介護職員実務者研修等の受講に必要な費用を助成します。 | 1/2以内 |
介護職員初任者研修:5万円/人 生活援助従事者研修:2.5万円/人 介護職員実務者研修:5万円/人 |
介護ロボット導入支援事業 | 入浴支援機器や見守りセンサーなどの介護ロボットの導入による労働環境の改善を行う場合に費用の一部を助成します。 |
1/2以内 又は3/4以内 |
移乗・入浴支援:100万円 見守り機器導入に伴う通信環境整備:150万円 その他:30万円 |
介護サービス事業所ICT導入支援事業 | 職員の負担軽減を図り質の高いサービスを提供するため、介護記録、情報共有、請求業務一元的に管理できるソフトの導入などを行う場合に費用の一部を助成します。 |
1/2以内 又は3/4以内 |
職員数10人以下:100万円 職員数20人以下:160万円 職員数30人以下:200万円 職員数31人以上:260万円 |
介護ロボット等のテクノロジーを活用した業務改善や効率化等を進めるワンストップ型の窓口「かごロボ」が、令和6年6月1日に開所しました。
「かごロボ」では、生産性向上に係る業務改善や効率化等に関する全般的な相談対応のほか、介護ロボット等の体験や展示、試用貸出、研修会の開催などを行っています。
鹿児島県介護生産性向上総合相談センター(かごしま介護ロボット等相談窓口)
介護福祉士資格の取得や介護職員としての就労等に必要な経費の貸付制度があります。
介護福祉士資格の取得や介護職員として就職を目指しておられる方は、ご活用ください。
介護福祉士修学資金(外部サイトへリンク) | 介護福祉士養成施設に在学し、介護福祉士の資格の取得を目指す学生に対し、修学資金の貸付を行います。 |
---|---|
介護福祉士実務者研修受講資金(外部サイトへリンク) | 介護福祉士実務者研修を受講し、介護福祉士の資格の取得を目指す介護職員等に対し、受講資金等の貸付を行います。 |
介護人材再就職準備金(外部サイトへリンク) | 離職した介護人材のうち一定の実務経験を有する方が介護職員として再就職する場合に必要な経費の貸付を行います。 |
福祉系高校修学資金(外部サイトへリンク) | 福祉系高校に在学し、介護福祉士の資格の取得を目指す学生に対し、修学資金の貸付を行います。 |
介護分野就職支援金(外部サイトへリンク) | 他業種等で働いていた方等が一定の研修を修了し介護職員として就労する場合に必要な経費の貸付を行います。 |
鹿児島県社会福祉協議会の福祉人材・研修センターでは、福祉人材無料職業紹介を行っています。
介護事業所における就業体験や事業所とのマッチングなど、求職者ニーズへのきめ細やかな対応を行う「キャリア支援専門員」が、最適な職場探しのお手伝いをします。
「福祉の仕事に就きたい」「福祉の仕事に興味がある」「資格取得方法を知りたい」など、お気軽にご相談ください。
鹿児島県社会福祉協議会 福祉人材・研修センター
(鹿児島県社会福祉センター6階)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.