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更新日:2025年7月18日

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ヘルプマークの日

令和7年に東京都で世界陸上やデフリンピックが開催されることを踏まえ、東京都は、障がいのある人もない人も、お互いを尊重し、支え合いながら、地域の中で共に生活する社会を実現するため、7月20日を「ヘルプマークの日」に制定しました。

鹿屋市においてもヘルプマークの日をきっかけに、より一層、障がいへの理解促進を図り、共生社会の実現を目指してまいります。

herupumaku

ヘルプマークとは

義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方など、外見からはわからないけれども援助や配慮を必要としている方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるためのマークで、平成24年に東京都が作成し、平成29年7月20日にJIS規格に登録され、現在では全国共通のマークとして活用されています。

ヘルプマークを身に着けた方を見かけたら

  • 電車・バスの中で席をお譲りください。
  • 駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします。
  • 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。

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