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更新日:2024年1月1日

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「親と子の20分間読書」運動

読書は、子どもが言葉や文字に触れ、豊かな完成や情緒の基盤を育むとともに表現力を高め、想像力を豊かにするものです。

「親と子の20分間読書」運動を通じて、親と子のふれあいを大切にする家庭を築いていきましょう。

「親と子の20分間読書」運動ってどんなことをするの?

ルールは3つ

  • 家庭で子どもが声に出して本を読む。
  • そのとなりで、家族がじっと耳を傾ける。
  • 読み終わったら、親子で本の内容について感想を言ったり、ほめたりする。

本を話題にして親と子の心がふれ合う楽しい時間を

身近に本を置きましょう

子供部屋にリビングに寝室に。家のあらゆる場所に本をおいて、いつでも、どこでも、誰でも気軽に本にふれあう環境をつくりましょう。

毎日続けましょう

読書を楽しみながら、長く続けることに意味があります。

20分間にこだわらず、親子で毎日続けられるルールを考えてみましょう。(寝る前、宿題をはじめる前など)

聞き上手の親になりましょう

親が興味を持って聞いてあげると子どもは喜びます。

子どもの近くで静かに耳を傾け、読み終わったらたくさんほめてあげましょう。

「親と子の20分間読書」運動チラシ表面(PDF:934KB)裏面(PDF:2,072KB)

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お問い合わせ

鹿屋市教育委員会生涯学習課文化振興係

電話番号:0994-31-1138

FAX番号:0994-41-2935

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