更新日:2024年2月21日
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ASF(アフリカ豚熱)は豚やイノシシが感染して発熱を引き起こす病気であり、致死率が高く、有効なワクチンや治療法が存在しません。
万一発生し、通常の防疫対策だけではまん延を防止できないと判断された場合には、当該農場の家畜だけでなく、周辺農場の家畜も全頭殺処分の対象となる可能性があるため、地域経済への影響は甚大です。
令和5年12月以降、韓国・釜山広域市で野生イノシシのアフリカ豚熱感染が拡大しています。
釜山の港は日本各地の港と定期航路で結ばれており、日本へのアフリカ豚熱の侵入リスクが高くなっています。
農家の皆様におかれましては、飼養管理衛生の徹底強化に万全を期していただくようお願いします。
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