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更新日:2024年6月14日

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家畜伝染病に関する情報

令和6年6月に佐賀県唐津市で捕獲された野生イノシシから、九州では初めて豚熱(CSF)の感染が確認されました。
豚熱は豚やイノシシの病気であり、人に感染することはありませんが、鳥インフルエンザや口蹄疫と同様、家畜伝染病に指定されています。
強い伝染力と高い致死率が特徴のため、仮に家畜の豚等に感染した場合、本市の畜産業への影響は甚大であり、また、地域の経済活動や人的交流等、多方面にわたって各種制約を受ける可能性があります。
豚熱の発生を予防し、まん延を防止するためには、地域が一丸となって防疫対策に講じることが重要です。
今一度、侵入防止対策の再点検を実施してください。
また、市民の皆様におかれましても防疫対策へのご理解とご協力をお願いします。

  • 豚熱は豚・イノシシの病気であり、人には感染しません。
  • 万が一、豚熱に感染した肉を人が食べても、健康に影響はありません。
  • 山林へ立ち入った際、靴に付着した泥等は山で落としましょう。
  • 野生のイノシシを寄せ付けないよう、飲食物は山林へ捨てずに持ち帰りましょう。
  • 家畜防疫の観点から、畜産施設に許可なく立ち入らないようにしましょう。
  • 正確な情報に基づいた、冷静な対応をお願いします。

発生状況等

CSF(豚熱)について(農林水産省ホームページ)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

鹿屋市農林商工部畜産課畜産生産係

電話番号:0994-31-1118

FAX番号:0994-44-3730

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