ホーム > 産業・しごと > 商工業 > 企業誘致 > 立地協定の締結状況について > 東亞エルメス株式会社と立地協定を締結(令和元年8月30日)
更新日:2023年1月19日
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東亞エルメス株式会社 田中 茂 代表取締役社長(中央右)
壱岐 健司 常務取締役(左)
西薗 成人 取締役製造部長(右)
鹿屋市長 中西 茂(中央左)
東亞エルメス株式会社は、平成元年5月、鹿屋市田淵町において、親会社である東横エルメス(神奈川県海老名市)の西日本の拠点として設立されました。
同社の取り扱う製品は、トンネル・橋・高層ビルなどの大型構造物を造る際、施工中の安全と品質を確保するための計測器等であり、安全で安心な現場づくりに寄与するなど国土開発の一端を担っています。
また、独立行政法人国際協力機構(JICA)の行う技術普及活動や政府開発援助(ODA)の一環として調査用測定器の海外輸出等、国際貢献を含めた海外事業の展開にも積極的に取り組んでいます。
今回の本社工場・事務所移設により、既存事業の効果的・効率的な推進及び海外での事業展開により経営の安定化や地域経済の活性化が見込まれるとともに、防災・減災のための各種計測機器の製造・開発等により安全な市民生活への貢献が期待されます。
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