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更新日:2022年5月11日
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3月6日まで活動休止をお願いしておりましたが、本県の「まん延防止等重点措置」が解除されたことから、本日より、活動を再開できることとなります。
しかしながら、依然として小学生や未就学児の感染が発生していることや、市内小学校の臨時休業や学級閉鎖となる事例があること等から、次の事項について御留意いただき、活動を再開いただきますようお願いします。
関係者の皆様には、長期間にわたり、ご負担をおかけしておりますが、引き続き感染防止対策の徹底に、御理解と御協力をお願いいたします。
【適用期間】
令和4年3月7日(月曜日)から 当分の間
【留意事項】
・団員及び指導者等が、感染した場合や濃厚接触者となった場合
・団員が所属する学校において、学級閉鎖等の措置が取られた場合
【通知文書】
※新型コロナウイルス感染拡大の状況に応じ、取り扱いを変更する場合があります。
※変更が生じる場合は、適宜、各単位団へ連絡をします。
「スポーツ少年団」は、日本スポーツ少年団の認定を受けた団体で、子どもたちが自主的にメンバーとして参加し、「自由時間に、地域社会で、スポーツを中心としたグループ活動を行う団体」です。団員が活動を通じて歓びや楽しさを体験し、仲間との連帯や友情、協調性や創造性などを育み、良き社会人として成長してくれることを期待しています。
日本スポーツ少年団では、青少年の健全育成のためにも競技志向に偏らず、スポーツ少年団活動の目的である「スポーツの生活化」「人間づくり」「体力づくり」を基盤とした、スポーツ少年団の活動分野を下図のとおり示しています。年間を通した活動計画の作成等により、一貫性、継続性、総合性がある幅広い活動を展開することが必要です。
■活動回数・・・・・・・週1回から週3回
■1日の活動時間・・・・・平均2時間以内
■青少年育成の日(第3土曜日)
青少年育成を図ることがねらいで、この日を中心に勤労生産活動、奉仕活動、創作活動、郷土芸能伝承活動、文化活動、体育活動、交流活動等を年間行事の中で計画・実践し、親と子、高齢者と青少年、日本人と外国人等、異年齢集団の地域活動が一斉に展開できるよう環境づくりを進めることが大切です。
■家庭の日(第3日曜日)
青少年の人格形成には、家庭で生活習慣や社会のルールを身につけさせることが大切なことから、すべての家庭が円満で明るい家庭をつくるように、広く県民の自覚と意識の高揚を図ることを目的にしています。「家庭の日」を中心に、家族団らんの機会をつくるよう心がけましょう。
日付 |
内容 | 場所 |
---|---|---|
5月25日(水曜日)から 5月27日(金曜日)まで |
少年団登録料窓口支払い(1回目) ※クラブ未所属団 |
鹿屋市役所 |
6月18日(土曜日) | 指導者連絡協議会 | 鹿屋市武道館 |
7月29日(金曜日) | 少年団システム登録期限 | - |
7月27日(水曜日)から 7月29日(金曜日)まで |
少年団登録料窓口支払い(2回目) ※クラブ未所属団 |
鹿屋市役所 |
10月15日(土曜日) | 指導者・育成母集団合同研修会 | 未定 |
11月19日(土曜日) | 合同体力テスト | 串良平和アリーナ |
1月7日(土曜日) | けいこ始め式 | 鹿屋市体育館 |
※この予定表は変更になる場合があります。
日付 |
場所 | 定員(予定) |
---|---|---|
6月18日(土曜日) | 屋久島離島開発総合センター | 50名 |
9月4日(日曜日) | いちきアクアホール | 50名 |
10月15日(土曜日) | 県青少年会館 | 120名 |
10月23日(日曜日) | 鹿屋市中央公民館 | 70名 |
11月5日(土曜日) | 知覧文化会館 |
50名 |
12月10日(土曜日) | 奄美市役所 | 60名 |
競技 |
日程 | 会場 |
---|---|---|
ミニバスケットボール | 7月2日(土曜日)、3日(日曜日) |
ビーラインスポーツパーク姶良体育館 姶良市蒲生体育館 |
軟式野球 | 5月16日(土曜日)、17日(日曜日) | 霧島市春山緑地公園 |
空手道 | 7月24日(日曜日) | 県総合体育センター体育館 |
ソフトボール | 7月24日(日曜日) |
日置市東市來総合運動公園 霧島市春山緑地公園 |
水泳 | 7月31日(日曜日) | 奄美市名瀬運動公園屋内プール |
柔道 | 8月6日(土曜日) | 県総合体育センター武道館 |
バレーボール | 12月18日(日曜日) |
霧島市牧園アリーナ 霧島市横川体育館 |
バドミントン | 12月25日(日曜日) | 南栄リース桜島アリーナ |
剣道 | 12月25日(日曜日) | 県総合体育センター体育館 |
スポーツ少年団に登録されるためには、4月から7月までの間に「スポーツ少年団登録システム」において団員や指導者情報を登録し、登録料を支払わなければなりません。
なお、令和4年度は登録要件(有資格指導者の人数等)の緩和措置が適用されいます。
詳しくは、事務局までお問合せください。
スポーツ少年団には、これまで「認定員」と「認定育成員」の2つの指導者資格があり、いずれかの資格を保有している指導者を「有資格指導者」と呼んでいました。
平成27年度から、各スポーツ少年団に必ず2名以上の有資格指導者の登録が必要となっています。
令和2年度に「認定員」及び「認定育成員」の資格制度が廃止されました。
令和6年度以降も継続して指導者登録を行う場合、事前に新たな資格制度へ移行する必要があります。
令和5年度までは、特例措置として、移行手続きを行わずとも有資格指導者として少年団指導者(理念あり)として登録できます。
令和6年度以降も引き続き指導者登録を行うためには、令和5年度までに、新たに創設された「コーチングアシスタント」資格へ移行する必要があります。
この資格は日本スポーツ協会の公認資格となり、4年に1度の更新講習の受講が必要となります。
移行手続きはご自身でインターネット上で行っていただきます。
詳しくはPDFファイルをご覧ください。
指導者マイページでのコーチングアシスタントへの移行申請について(PDF:6,983KB)
なお、「コーチングアシスタント」資格は、これまでの「認定員」と異なり、少年団に登録していなくても更新講習を受講することにより、資格を継続することができます。
新たに創設された「スタートコーチ(スポーツ少年団)」資格を取得する必要があります。この制度も上記「コーチングアシスタント」と同様に日本スポーツ協会の公認資格となり、4年に1度の更新講習の受講が必要となります。
取得には、鹿児島県スポーツ協会が開催する養成講習会を受講する必要があります。
スポーツ少年団の指導者資格である「スタートコーチ(スポーツ少年団)」及び「コーチングアシスタント」養成講習会等の受講者に助成金を支給します。
鹿屋市内に居住し、鹿屋市に登録する単位スポーツ少年団の指導を行う指導者で、当該年度に養成講習もしくは更新講習を受講した方
申請は必要ありません。
受講後、受講者本人へ助成金交付決定通知を送付しますので、指定された期間内に窓口で受領してください。受領の際は、印鑑及び受講したことの分かる書類が必要となります。
競技名 | 市スポ少締切日 |
ミニバスケットボール | 5月27日(月曜日) |
---|---|
軟式野球 空手道 水泳 ソフトボール 柔道 |
6月10日(金曜日) |
バドミントン 剣道 バレーボール |
11月11日(金曜日) |
2020年度より、運動適正テスト(体力テスト)の内容が変更になりました。
日本スポーツ少年団 運動適正テストⅡ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
運動適正テストⅡコンディショニングチェックシート(PDF:702KB)
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