ホーム > 暮らし・手続き > 防災・防犯・交通安全 > 防犯 > 防犯情報 手軽にできる地域防犯の取組
更新日:2023年2月27日
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夜間のひったくりなどの犯罪の増加に伴い、「自分たちのまちは、自分たちで守ろう」と付近住民が「朝まで門灯をつける運動」を行い、良い意味での「縄張り意識」(犯罪者を入れない意識)を持ち、地域防犯を行うもの。
地域の住民が、買い物、散歩など外出する時に、腕章やタスキを着用し、地域内に目を配ると共に自主防犯意識の喚起を図ろうとするもの。
自治会・PTA・消防団などの地域の各種団体が協力し合い、毎日小・中学校等の下校時に防犯腕章を着用して、通学路などの街頭に出て、児童生徒に対して「お帰り」などと声をかけあうもの。
犬などの散歩や健康のために各人が行っている朝夕のウォーキングを小学校などの登下校時間帯の通学路に集中させてこどもの安全を守り、お散歩やウォーキングのついでに腕章やタスキを着用し、パトロールを行うもの。
自治会、PTAなどが中心となって、それぞれが知っている地域の危険情報(不審者情報、交通事故情報など)や安全情報(地域のかけ込み寺など)を地図上に出し合い共有したものを通学路地図などに集約し、地域の防犯意識の向上を図るもの。
企業や事業所などが、市内各所への出張ついでに会社所有の自動車に「防犯パトロール中」のマグネットなどを貼り付けパトロールを行うもの。地域安全の見守りだけではなく、事業所としてのイメージアップにもなります。
商店街の各店舗が、「安全で安心できる街(商店街)づくり」を推進するため、街頭犯罪抑止啓発旗・ポスターの掲出、啓発チラシ・防犯グッズの配布などを行い、来店客などに注意を喚起し、青少年に対する積極的な声かけを実施するもの。
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