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更新日:2022年2月10日

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ドメスティック・バイオレンス(DV)

ドメスティック・バイオレンス(DV)とは

配偶者(事実婚や元配偶者を含む)や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力のことです。

DVは力で相手を支配しようとする行為であり、どのような場合であっても許されるものではありません。

また、暴力の多くは家庭内で起こるため、外部からの発見が困難で、潜在化しやすく、被害が深刻化しやすいという特性があります。

DVの例

暴力にも様々な形態があります。これらの様々な暴力の形態は単独で起きることもありますが、多くは何種類かの暴力が重なって起こっています。

身体的暴力

殴る、蹴る、物を投げる、突き飛ばすなど

精神的暴力

大声で怒鳴る、無視する、脅す、大切なものを壊すなど

性的暴力

望まない性行為を強要する、避妊に協力しない、見たくないポルノビデオを見せるなど

経済的暴力

生活費を渡さない、働かない、働くことを許さないなど

デートDVとは

主に若い世代の男女間で、交際相手や元交際相手から受ける暴力のことをいいます。

通常のDVに加え、相手を自分の思いどおりに支配しようとする態度、行動などが見られることがあります。

鹿屋市では、中学生や高校生の若い世代に「他人の尊厳を傷つけるような暴力は許さない」という意識を持ち、男女の対等な人間関係について学んでもらうため、人権・デートDV防止研修会を実施しています。

相談窓口

 

お問い合わせ

鹿屋市市民生活部市民課人権・男女共同参画推進係

電話番号:0994-31-1150

FAX番号:0994-31-1170

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