更新日:2024年5月10日
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水道管が凍結するのは、一般的に屋外気温がマイナス4℃になったときと言われています。
日陰や風当たりの強いところは、マイナス1~2℃以下が数日続くと凍ったり、破裂したりすることがあります。
次のような場所の水道管には注意してください。
水道管に保温材や布を巻き、その上からビニルテープなどを巻いて防水すると効果があります。布が濡れると逆効果になるので注意してください。
凍結で水が出ないときは、自然に溶けるまで待っていただくか、凍ったところにタオルなどを巻き付けてぬるま湯をゆっくりとかけてください。
水の使用をすべて止めて、水道メーターを確認してください。
水道管が破裂した場合は、メーターボックス内の止水栓を閉め、給水装置等の修繕に対応する指定工事事業者に修繕を依頼してください。
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