ホーム > 暮らし・手続き > 戸籍・住民の手続き > 戸籍届出(出生・死亡・結婚・離婚など) > 令和7年度人口動態調査(職業・産業)へのご協力をお願いします
更新日:2025年3月19日
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厚生労働省では、人口動態調査を毎年実施しています。この調査は、出生・死亡・死産・婚姻・離婚の実態を明らかにするために実施する、統計法で定める基幹統計調査です。
令和7年度は人口動態調査(職業・産業)が実施され、この調査は国勢調査実施年に合わせて5年ごとに行われます。届出に職業の記入をしていただき、死亡届には併せて産業の記入もお願いしております。
調査結果は、今後の保健や福祉に役立たせるための重要な基礎資料として利用されます。
皆さんのご理解・ご協力をお願いします。
出生・死亡・死産・婚姻及び離婚の人口動態事象と職業及び産業という社会経済的属性との関連を明らかにしようとするもので、本調査の結果は少子化対策、公衆衛生、社会福祉及び保険・年金など各種施策のための厚生労働行政の基礎資料となります。
(1)出生・・・子が生まれたときの父母の職業
(2)死亡・・・死亡者の死亡したときの職業・産業
(3)死産・・・死産があったときの父母の職業
(4)婚姻・・・同居を始める前の夫婦の職業
(5)離婚・・・別居する前の夫婦の職業
令和7年4月1日から令和8年3月31日までに発生したもので、令和8年5月14日までに届け出があったもの。
出生・死亡・死産・婚姻・離婚の各届出をされるときに、届書の該当欄にそれぞれ職業をご記入ください。
(届書例)
(記入例)
医師・教員など | 専門・技術職 |
一般事務など | 事務職 |
販売店員 | 販売職 |
美容師・ホームヘルパーなど | サービス業 |
※死亡届には併せて、「農業」、「建設業」、「製造業」、「不動産業」といった産業もご記入ください。
※市民課窓口に「出生・死亡・死産・婚姻・離婚の届出をされる方にお願い(職業・産業例示表)(PDF:283KB)」を備え付けていますので、参考のうえ、記入してください。