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4月27日、海上自衛隊鹿屋航空基地内で鹿屋市制20周年記念「エアーメモリアルinかのや2025」が開催されました。
会場には約12,800人が来場し、航空ショーやなりきり写真館など一般開放された基地内で実施された様々な催しを楽しみました。
また、特設ステージでは、「マッスルコンテスト」が今年初めて開催され、鍛え上げた筋肉に自信のある12人が出場。
筋肉の盛り上がりを見せるポージングや特色ある自己アピールを披露し、会場は大いに盛り上がりました。
4月13日、輝北町市成において第47回目となる伝統のお祭・日枝神社畜産祭りが開催されました。
度々吹く春一番と思われる強風に身を構えながらも、晴天のなか多くの方が来場しました。
催しでは、カラオケ大会のほかにかのや和太鼓集団 魂(こころ) 保存会による迫力ある演奏などが披露されました。
畜産祭りといえば、子牛一頭のほか輝北地区の豪華特産品が当たる抽せん会が目玉。
締めの抽せん番号の発表では、老若男女問わず、抽せん券を握り占めて呼ばれるのを待つ姿が印象的でした。
3月29日、湯遊ランドあいらリニューアルオープンセレモニーが開催されました。
式では吾平中学校吹奏楽部による演奏のほか、リニューアルオープンを記念したテープカットを実施。
訪れた人は生まれ変わった湯遊ランドあいらの大浴場やカフェ、レストランを観覧しました。
湯遊ランドあいらは4月1日からオープンします。
3月3日、鹿屋女子高校と鹿屋看護専門学校で卒業式が執り行われました。
鹿屋女子高校の卒業式では卒業生同士が手をつないで校歌を斉唱し、在校生、保護者、職員から卒業を祝う拍手が送られました。
また、同日に行われた鹿屋看護専門学校の卒業式では晴れ着に身を包んだ卒業生が出席。
式の最後には卒業生から感謝の気持ちを込めて歌のプレゼントが披露されました。
卒業生によるサプライズに、会場は大きな感動に包まれていました。
2月15日~19日の5日間で「第72回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会」が開催されました。
4日目は郷土入りとなる肝属チームが3区でトップに立ち、そのまま首位を譲らずハローワークかのや前のゴールテープを切りました。
大会全体で区間賞を4人、敢闘賞とヒーロー賞を各1人ずつ受賞するなど健闘し、総合順位4位で大会を終えました。
1月19日、MORIオールウェーブスタジアムで、「カノヤホームタウンスポーツフェスティバル」が開催されました。
当日は地元のプロチームである「CIEL BLEU KANOYA(シエルブルーカノヤ:プロサイクリングチーム)」と「MORI ALL WAVE KANOYA(モリオールウェーブカノヤ:女子プロソフトボールチーム)」のほか、本市に合宿に訪れている牧秀悟選手(横浜DeNAベイスターズ)などのプロ野球選手が、様々なスポーツを通じて子どもたちと交流しました。
1月4日、串良平和アリーナで「令和7年二十歳のつどい」が開催されました。
式には令和6年度に20歳を迎える約750人が参加し、鹿屋農業高校和太鼓部の演奏などが行われたほか、来賓から祝辞が贈られました。
12月1日、中央地区商店街で「第43回鹿屋市秋祭り歩行者天国」が開催されました。
当日は、本町の瀬戸街交差点から北田町の城山公園付近まで歩行者天国となり、飲食物やアトラクションといった露店のほかダンスステージなどが設けられ、多くの人たちで賑わいました。
また、夜には「北田わかだいしょう焼酎祭り」「夜の飲食広場」と銘打ち、お酒を中心としたイベントが催され、杯を交わす姿が見られました。
11月3日、霧島ヶ丘公園で「わくわくキッズまつり」が開催されました。
これは秋のばら祭りの開催期間に合わせて親子が遊び・学び・交流(集う)ことのできるイベントとして企画されたもので、約8,000人が訪れました。
アンパンマンショーや働く車の展示など、親子で楽しめるたくさんのイベントが開催され、来場者は夢中で楽しむ子どもたちの楽しそうな声で賑わっていました。
9月15日、吾平自然公園で「かみのゴッドフェス~競宴~」が開催されました。
これは神野スマイル協働隊が主催した子どもから大人まで楽しめる競技参加型イベントで、各競技の商品として米100kg・黒牛3万円分・黒豚30kg・鶏肉3万円分などの豪華賞品が用意され、参加した家族は”神野”の豊かな自然に触れながら夢中で競技を楽しんでいました。
8月25日、鹿屋体育大学主体育室でアルバータ大学(カナダ)と鹿屋体育大学女子バレーボール部、鹿児島女子短期大学のエキシビジョンマッチ及び中学生を対象としたバレーボールクリニックが開催されました。
これは、アルバータ大学が8月22日から4日間行った合宿の最終日に実施されたもの。
参加した中学生たちは高いレベルで繰り広げられるバレーボールの試合を応援した後、技術を吸収しようとクリニックに一生懸命取り組みました。
8月3日、かのや夏祭りが開催されました。
稚児花籠行列やおみこしといった御巡行のほか、総踊りには33チーム約2,600人が参加。
祭りの最後には「まちなかパノラマ花火」として、市内3か所から同時に花火が打ち上げられました。
また、前日には市中央公園で前夜祭も開催され、多くの人が鹿屋の夏の風物詩を楽しみました。
7月20日、平和公園レジャープール「アクアゾーンくしら」の安全祈願祭を行いました。
新型コロナの影響等により、同施設が開設するのは5年ぶり。
当日は関係者での安全祈願祭の後、地元小中学校の子どもたち300人がプレオープンとして泳ぎ初めを行いました。
7月9日、高須海水浴場、浜田海水浴場の開設式が行われました。
高須海水浴場で安全祈願の神事を執り行った後、予定していた高須保育園の子どもたちによる泳ぎ初めは中止になりましたが、シャワーで水遊びをしていました。
6月16日、吾平町麓の体験型農園「かみのチャレンジファーム」の開園式及び農業体験会が行われました。
この農園は、親子で植え付けや収穫体験が可能な場所として今回開園。
当日は野菜の植え付けや田植え体験のほか、農業や食育に関する基礎講座が行われ、市内の親子27人が参加しました。
6月8日、上高隈町の田んぼで「お田植え行事」が開催されました。
これは、耕作放棄地解消の一環として高隈地区コミュニティ協議会が毎年行っており、地域の子ども園や小中学校の子どもたちも参加。
このお米はコミュニティ米として販売されるほか、2月に行われる「高隈鈎引き祭り」の紅白餅として奉納されます。
5月25日、平房活性化センターで「ひらぼうほたるの里ほたる祭り」のオープニングセレモニーが開催されました。
ステージでは地元団体による空手道演武やダンス、じゃんけん大会が行われたほか、地元野菜の詰め放題や豚汁等の販売も実施。
暗くなると同時にほたるが飛び始め、来場者は初夏の風物詩を楽しんでいました。
5月11日、かのやばら園で「鹿屋ふるさとローズウェディング」が行われました。
当日は、チャペルで1組が人前結婚式を行ったほか、アニバーサリーウェディングとして結婚2周年の夫婦が「綿婚式」を行い、参加者はフラワーシャワーで祝福をしました。
満開のバラに囲まれた2組は幸せそうに寄り添っていました。
4月14日、日枝神社(輝北町市成)で、「日枝神社畜産祭り」が開催されました。
当日は境内に屋台が立ち並び、ステージではカラオケや芸能・歌謡ショー、お楽しみ抽選会等が実施されました。
お楽しみ抽選会では豚肉のほか、ご神牛である子牛まるごと1頭など豪華賞品が用意され、来場者は春の恒例行事を楽しんでいました。
4月8日、串良平和公園周辺で、「くしら桜まつりジョギング大会」が開催されました。
これは毎年春に開催される「くしら桜まつり」と併せて開催される大会で、ファミリーコース(1km)、2.5kmコース、5kmコース、10kmコースの4コースを実施。参加者と子どもたちは桜並木を楽しみながら、真剣に大会に臨んでいました。
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