更新日:2022年5月2日
ここから本文です。
3月20日、串良町にあるわっしょい広場で「ピースバルーン号気球搭乗体験」が行われました。
これは、鹿屋市、大分県宇佐市、兵庫県姫路市、兵庫県加西市の4市で作る「空がつなぐまち・人づくり推進協議会」が主催して、平和について改めて考えるイベント。
参加者は交代で乗り込み、地上約20メートルの高さから見渡す眺望に歓声を上げていたほか、パネル展では、平和学習ガイドの説明を熱心に聞いていました。
2月17日、田崎町の七狩長田貫神社で「しか祭り」が行われました。
この祭りは、狩の長が領内を祓い清めてまわる意味があるとされる伝統行事で、市の無形民俗文化財に指定されています。
神輿とともに出発した一行は、御旅所である各地を巡回しました。
1月29日~2月6日、リナシティかのやで「第40回鹿屋市美術展」が行われました。
会場には入賞作など197点と、同時開催の小中学生のジュニア部門の作品を展示。
来場者は、絵画や写真、工芸品など多彩な作品を楽しんでいました。
1月9日、田崎多目的運動広場で、新春恒例の防火・防災行事である「令和4年鹿屋市消防出初式」が行われました。
式では、消防活動等に長年の功績のあった個人や団体の表彰のほか、消防車両による放水などが実施され、訪れた親子連れなどでにぎわいました。
1月4日、串良平和アリーナで令和4年成人式が行われ、新成人約700人が参加しました。
式では祝辞のほか、かのや和太鼓集団「魂」保存会による演奏や、実行委員会記念制作動画「STORYofMyLIFE」の放映が行われ、新成人の門出を祝いました。
12月18日、鹿屋市と福岡県を結ぶ高速乗合バス「ハートライナー」が運行を開始しました。
これは、株式会社森山がアグリパークかのや「どっ菜市場」から野方・西都城・キャナルシティ福岡を経由し、糸島まで1日1往復運行(年末年始は2往復)するもの。
当日は車内で地域おこし協力隊員が鹿屋市の観光PRを行ったほか、バスで到着した乗客16人を歓迎。
かのやばら園のバラの贈呈や、JA鹿児島きもつきから鹿児島黒牛が振る舞われるなど、高速バスの運行開始を盛大に祝いました。
12月11日、高隈地区交流促進センターで「高隈米おむすび(お結び)コンテスト」が行われました。
これは高隈地区コミュニティ協議会が11月に鹿児島女子短期大学と事業連携を結んだことによるコラボイベントの第1弾。
生活科学科の学生のアイディアをもとに高隈米を使用したおむすびが5種類作られ、審査会が行われました。
コンテスト内で紹介されたおむすびは、今後期間限定で地元の飲食店2店舗でも食べることができます。
11月21日、霧島ヶ丘公園で第12回小学校区対抗「かのやローズヒル駅伝大会」が開催されました。
校区別に選抜された13チームの選手たちは、公園内の特設コース13区間21.2kmを、校区の誇りをかけタスキをつなぎました。
Aクラスおよび総合優勝に西原台小学校区、Bクラス優勝に花岡小学校区が輝きました。
11月3日、県民健康プラザにある鹿屋市子育て交流プラザの愛称公表セレモニーが開催されました。
開設から1年を迎えた子育て交流プラザの愛称は、親しみやすく利用しやすい施設となるよう「あそVIVA!かのや」に決定しました。
現在は、これまでの火曜・木曜・土曜の開館に加え、日曜日も開館しています。
10月23日・24日、市民が多様な形で(「する」「みる」「ささえる」「つながる」)スポーツに参画できる、毎年10月の「スポーツライフinかのや」の取組の一つとして、様々なスポーツ体験ができる「スポーツフェスタinかのや」を開催され、訪れた人は爽やかな汗を流しました。
10月12日、吾平振興会館で神話フェス「天孫降臨」が開催されました。
このイベントはNPO法人神代の守り人が主催し、3日間で鹿児島市、薩摩川内市、鹿屋市の3会場で開催されたもの。
鹿屋市の劇団ニライスタジオによる郷土芸能の披露や浅草を中心に活動する吉福社中による神楽、YURI(ユリ)さんによる神話の歌ステージ、女優の柴田美保子さんによる古事記の天語りが行われ、訪れた人は神話の世界を堪能していました。
9月25日、昭和56年に開学し、今年で40周年を迎える鹿屋体育大学の記念式典が実施されました。
式典は同大学内の講堂で執り行われ、新型コロナウイルス感染症対策として県内在住の関係者約160人が参加。
アテネオリンピック競泳女子800m自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣選手のリモート講演や、関係オリンピアンからのビデオレターが上映されました。
9月5日、春日神社(打馬1丁目)で、鳥居の改築に伴う神事が行われました。
同神社の鳥居は、傾倒などの危険性から建て替えを実施。今年5月から着工し、4か月で完成しました。
改築に伴う神事では、地元町内会の方々を中心に約20人が参列し、改築した鳥居の完成を祝いました。
8月20日、市文化会館で鹿屋市漁業協同組合が制作した動画の試写会が行われました。
「つむぐ人」とタイトルがつけられた約20分のこの動画は、同組合や漁師の仕事内容やかのやカンパチの認知度向上を目的に制作されたもの。
動画は組合ホームページで閲覧できるほか、今後同組合が行う予定である市内学校への出前授業での活用を検討しています。
また、試写会の他に同組合の新商品発表や、リニューアルされたホームページのお披露目などが行われました。
8月10日、鹿屋体育大学で男子プロバレーボール選手によるバレーボール教室が開催されました。
イベントには市内の中学生20名が参加。今回講師を務めるオリンピック出場選手の西田有志選手(ジェイテクトスティングス所属、日本代表選手)や関田誠大選手(堺ブレイザーズ所属、日本代表選手)、野瀬将平選手(SavoVolley(フィンランド)所属)から、プロの指導を受け、参加者は有意義な時間を過ごしました。
7月31日、市中央公民館で「第3回鹿屋市高校生ビブリオバトル大会」が開催されました。
ビブリオバトルとは、発表者が好きな本を紹介し合い、見学者を含めた投票によって一番読みたいと思ったチャンプ本を決める書評ゲーム。
5校9人の生徒が発表し、投票の結果「余命3000文字」がチャンプ本に決定しました。
7月17日、東九州自動車道の志布志IC~鹿屋串良JCT間が開通しました。
午後3時の開通に先駆け、午前中には開通式典が行われ、テープカットや通り初めが行われました。
6月29日、市役所で東京オリンピックに出場する市に関係のある選手への奨励金交付式が行われました。
対象となる4選手のうち、ボクシング男子ウェルター級に出場する岡澤セオン選手が出席し、奨励金や寄せ書きが贈られました。
6月16日、東原町にあるブルーベリー観光農園ワダで開園式が行われました。
式に参加したひばり保育園の園児は、ブルーベリーの摘み取りを楽しそうに体験していました。
市立図書館が今年で開館40周年となることを記念して、式典が行われました。
式では図書館の発展に寄与した方々への感謝状やえがおスケッチコンテストの入賞者に対する表彰式、記念植樹なども行われ、さらなる図書館の発展を願いながら幕を閉じました。
5月22日・23日、串良平和公園で第54回日本女子ソフトボールリーグ3部第2節が行われました。
今回のリーグ戦から、輝北町を拠点とする「MORIALLWAVEKANOYA(モリオールウェーブカノヤ)」が参戦し、熱い戦いを繰り広げました。
第2節を終え、MORIALLWAVEKANOYAは5戦全勝し、単独首位に立ちました。
4月27日、東京2020オリンピック聖火リレーが市内で開催されました。
鹿屋商工会議所前から城山公園前までの約2.7kmの区間を13人のランナーが笑顔で聖火をつなぎました。
4月18日、南町にある年貫神社で老朽化した本殿の改築工事に伴う上棟式が行われました。
式には150人参加し、昔ながらの神事が執り行われた後、御福分の散銭餅が行われ、参加者の元気な声が飛び交いました。
4月7日、鹿屋看護専門学校で「第14回入学式」が行われました。
式では、新入生を代表して今村香穂さんが「看護師になるという同じ夢を持つ友同士と支えあって頑張りたい」と誓いの言葉を述べました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
広告
Copyright © Kanoya City. All rights reserved.