更新日:2024年4月22日
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3月16日、高隈山御岳で「高隈登山山開き」が行われました。
これは、登山シーズン到来に伴い登山者の安全を祈願するために行われているもので、今年で12回目。
好天に恵まれた当日は、4班に分かれて登頂。
新緑薫る御岳登山を楽しみながら、山頂では参加者全員でシーズン中の無事故を祈念しました。
3月1日、鹿屋市街地周辺で令和6年全国火災予防運動に伴うパレードが実施されました。
これは春季全国火災予防運動に伴い、地域住民へ火災予防の関心と理解を深めることを目的に、消防車両等で火災予防広報を実施するもの。
当日は鹿屋市消防団や中央消防署の赤バイや救助工作車など、総勢14台の消防車両等が防火パレードを実施すると、沿道の子どもたちは手を振って応援の声掛けをしていました。
2月18日、中津神社(上高隈町)で4年ぶりに「鈎引き祭り」が開催されました。
鈎引き祭りは大地に春の訪れを告げ、五穀豊穣、無病息災を祈願する祭事で、上高隈側と下高隈側がそれぞれ雌鈎・雄鈎と呼ばれる神木を用意し、それを引っ掛け引き合って勝敗を競います。
また、300年以上の歴史を持ち、市の無形民俗文化財にも指定されています。
今回勝利したのは下高隈側。当日は勇壮な祭りの雰囲気と熱気に会場が包まれました。
2月4日、串良町一円で「第66回串良町内一周駅伝」が開催されました。
4年ぶりの開催となる今回は小学生の部が4チーム・中高生の部が2チーム・一般の部8チームが参加。
そのすべての部門でKmtk Jr.(きもつきジュニア)が制覇しました。
また、鹿屋警察署や地元消防署などのチームも参加し、沿道では雨天のなか懸命に走るランナーたちに温かな声援が送られました。
1月21日、吾平町商店街を歩行者天国にして「第30回名物あいら木市祭」が開催されました。
木市祭では、植木や苗木、地元特産品など多くの店舗が出店。
また、和太鼓や演舞など様々な舞台演芸のほか、お楽しみ抽選会なども行われ、多くの買い物客が早春の木市祭を楽しんでいました。
1月7日、田崎多目的運動広場にて「令和6年鹿屋市消防出初式」が行われました。
ラッパの音に合わせた分列行進のほか、表彰式では長年消防活動に勤続し功績のある各地区の団員188人が表彰されました。
最後には鹿屋市消防団、大隅肝属地区消防組合、海上自衛隊鹿屋航空基地が特殊車両で一斉放水を実施。
その迫力に多くの人から歓声が上がりました。
12月11日から霧島ヶ丘公園で「クリスマスファンタジーナイト2023」が開催されました。
噴水広場を中心に約20万球のイルミネーションで、光のツリーやトンネルなど幻想的な空間を演出。
23日と24日には、ミニ花火ショーも行われるなど、多くの来園者が光り輝く特別な夜を楽しんでいました。
12月3日、霧島ヶ丘公園を発着とした「第23回ツール・ド・おおすみサイクリング大会」が開催されました。
県内外から集まった580人の自転車愛好家が、大隅半島の雄大な自然を満喫しながら疾走しました。
また同日には「第1回ヌードルおおすみ推しメン選手権大会」も開催され、参加者は自転車で汗を流した後に、大隅半島のおいしいラーメンに舌鼓を打っていました。
11月26日、リナシティかのやで「かのや環境フェスタ2023~みらいのために今すぐはじめよう!~」が開催されました。
当日は「鹿屋市緑のカーテンコンテスト」・「かのや環境メッセージポスターコンクール2023」の表彰式や電気自動車の展示、リサイクル品のオークションなど様々な催しが実施され、約2,500人が来場。
多くの人々が持続可能な社会や環境問題などについて、楽しんで学んでいました。
11月12日、コミュニティセンター吾平振興会館で「第43回美里あいら農業祭」が開催されました。
やや肌寒い天候とはなったものの4年ぶりの開催ということもあり、約4,000人が来場。
振興会館内では、功労者などの表彰や新規就農者の決意表明が行われたほか、屋外では出店や勾玉づくり体験、卵のつかみ取りなどが行われ、多くの人々でにぎわいました。
10月28日・29日、串良平和アリーナで「特別全国障害者スポーツ大会燃ゆる感動かごしま大会バレーボール(精神障害者の部)競技会」が開催されました。
予選を勝ち抜いた7都府県が参加し、2日目に鹿児島県は決勝戦で福井県に惜しくも敗退。2位に輝きました。
試合では選手たちの気持ちのこもったプレーに盛り上がり、会場一体となって応援していました。
10月15日、大隅広域特設ロードコースで「かごしま国体自転車競技会」が開催されました。
鹿屋市・肝付町・錦江町・南大隅町にまたがる特設ロードレースコースに、合わせて約200人の各県代表選手が出場。
シエルブルー鹿屋所属の冨尾大地選手と成海綾香選手が共に6位に入賞しました。
10月2日、花岡地区公民館で「かのや市乗合ワゴン運行開始式」が行われました。
これは、路線バスの運行見直し等に伴い持続可能な交通体系を確保するために、花岡・上野地区において「かのや市乗合ワゴン」の実証運行を開始するもの。
12月からは、吾平・川東地区においても乗合ワゴンの実証運行を予定しています。
9月20日、市役所正面駐車場で「秋の交通安全運動出発式」が行われました。
秋の全国交通安全運動(9月21月から9月30日まで)に先立って開催された出発式には、寿敬心保育園の園児やMORI ALL WAVE KANOYAの選手など、約150人が参加。
園児たちによる国体ダンスの披露や「誓いの言葉」発表の後、警察車両やパトロールカーなどによる交通パレードの実施と参加者の立哨活動を通じて、交通安全意識の啓発を行いました。
9月2日・3日、MORIオールウェーブスタジアム(平和公園野球場)で「第56回日本女子ソフトボールリーグ(プラチナセクション)第3節鹿児島大会」が開催されました。
輝北町を拠点に活動するチーム「MORI ALL WAVE KANOYA」が2日に神奈川県の「厚木SC」、3日に群馬県の「ペヤング」と対戦。
炎天下で行われた試合は激闘の末「厚木SC」に4対0、「ペヤング」に10対1で「MORI ALL WAVE KANOYA」が勝利し、会場に訪れた観客を盛り上げました。
8月20日、月見橋上流の姶良川河川敷で「美里あいら夏祭り」が開催されました。
当初は8月6日に実施を予定していましたが、台風の影響により延期。
約2,000発の花火が打ち上げられたほか、様々な記念メッセージを読み上げて打ち上げる「メモリアル花火」も実施されるなど、多くの人たちが4年ぶりの花火を楽しみました。
8月5日、夏の風物詩である「かのや夏祭り」の本祭が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続き、4年ぶりの開催。
当日は、稚児花籠や子供神輿などの御巡幸のあと、29の総踊り連が威勢のいい掛け声に合わせ踊りを披露。
また、祭りの最後には市街地3か所から「まちなかパノラマ花火」が打ち上げられ、色とりどりの大輪に歓声が上がりました。
7月23日、鹿児島市の平和リース球場で全国高校野球選手権鹿児島大会の決勝戦が行われ、鹿屋中央高校が神村学園と対戦しました。
夏の甲子園出場のへの切符を賭けた本試合。
4対4の接戦の末、同点のまま最終回を迎え試合は延長タイブレークへ。
10回裏で逆転され惜しくも甲子園出場を逃しましたが、最後まであきらめない球児たちの姿は多くの市民に感動を与えました。
国体開催まで約100日にあたる7月8日、リナシティかのやで「キバレ!かのや国体フェスタ」が開催されました。
会場には、本市開催種目のバレーボールや自転車ロードレース、ローイング競技などにちなんだ体験コーナーが設けられ、多くの家族連れで賑わいました。
また、シエルブルー鹿屋やモリオールウェーブへの応援セレモニー、花火&レーザーショーも行われるなど、国体開催に向けて機運を盛り上げていました。
6月23日に鹿屋中学校で、北朝鮮による拉致被害者家族の講演会が行われました。
北朝鮮による拉致被害者である市川修一さんの兄・健一さんとその妻・龍子さんが講演を行い、拉致問題を風化させないためにも若い世代により関心を持っていただきたいと呼びかけました。
講演を聞いた生徒たちは拉致問題について改めて理解を深めるとともに、風化させないために関心を持ち続けることの大切さを学びました。
6月12日、全日本大学野球選手権大会に出場しベスト8の成績を残した鹿屋体育大学硬式野球部が、市役所に報告に訪れました。
同部は、6月5日から明治神宮球場などで開催された「第72回全日本大学野球選手権大会」に九州地区大学野球連盟南部代表として初出場。高知工科大学・近畿大学を破りベスト8の成績を収めました。
報告会では、市から同部に鹿児島黒牛5kgが贈られるとともに、同大学出身の市の職員が今後のさらなる活躍を祈りエールを送りました。
燃ゆる感動かごしま国体「デモンストレーションスポーツ・スポーツウエルネス吹矢」大会が、5月28日に開催されました。
同競技は5~10メートル離れた円形の的をめがけて息を使って矢を放ち、得点を競います。
子どもから高齢者、障がい者など1人ひとりの体格や体力に合わせて競技することができることから、健康増進にもつながると注目されています。
同日には「スポーツウエルネス吹矢体験会」も開催され、多くの人が吹矢を楽しみました。
「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会開催記念第35回南日本クロスカントリー大会INきほく」が、5月14日に開催されました。
上級者向けコースのほかに初心者の人も参加しやすい3kmコースや、2人以上の家族で参加できるファミリーの部などもあり、年齢を問わず多くの人が参加できる同大会。
当日は天気にも恵まれ、晴れ空のもと多くの人が起伏のある輝北うわば公園の地形に苦労しながらも懸命に走り爽やかな汗を流しました。
4年ぶりとなる「エアーメモリアルinかのや2023」が、4月29日と30日に開催されました。
29日は市文化会館で海上自衛隊佐世保音楽隊演奏会の演奏会が行われ、今回は米海軍第7艦隊音楽隊も参加。
ジャズ演奏やセッションを披露しました。
30日には海上自衛隊鹿屋航空基地の一般開放を実施し、航空機の展示や芸飛行、P-1哨戒機との綱引き大会のほか航空学生によるドリルが催され、約19,000人が来場しました。
4月14日、有武町にある市営鳴之尾牧場で春の入牧式が行われました。
この日、優れた乳用牛に育成するために新たに預けられたのは48頭の乳用牛。
牛たちは牧場に到着すると、体高・胸囲・体重を測定し、しばらくの期間を過ごす牛舎へと移動。
これらの預託牛は、牧場の環境に慣れた後に放牧され、受胎後に酪農家の元へ帰ります。
4月2日、平和公園で「2023くしら桜まつり」と「第38回くしら桜まつりジョギング大会」が開催されました。
500人以上が参加したジョギング大会が行われたほか、午後には鹿屋中央高校吹奏楽部やアイドルグループステージ、長縄跳び大会などが催され、多くの人でにぎわいました。
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