更新日:2023年12月5日
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鹿屋市消費生活センターでは、専門の相談員が、市民の方々からの様々な消費生活相談に応じ、事業者との自主交渉のための情報提供や解決に向けたアドバイスなどを行います。
また、高齢であるなどの理由で自主交渉が難しい場合は、事業者と相談者の中立的な立場で交渉のお手伝い(あっせん)をします。
鹿屋市消費生活センター | |
所在地 | 鹿屋市北田町3番3号(産業支援センター2F) |
電話 | 0994-31-1169(直通) |
相談内容例 |
商品購入やサービス利用などの契約等に関するトラブル 身に覚えのない請求(架空請求) 多重債務(借金)など (事業者への指導や事業者の信用性の調査等は行っていません。) |
開館時間等 |
8時30分~17時(相談受付時間:8時30分~正午、13時~16時) 電話または来所で相談できます。 |
休館日 | 土曜日・日曜日、祝日、年末年始 |
アクセス等 |
鹿屋バス停留所(リナシティかのや前)から徒歩2分。 お車でお越しの方は、まちなかパーク駐車場(産業支援センター道路向い)をご利用ください。 |
備考 |
鹿屋市消費生活センターは、鹿屋市・東串良町・錦江町・南大隅町・肝付町にお住まいの方が相談できる窓口です。 他の市町村の方は、お住まいの市町村役場か県消費生活センターへご相談ください。 |
消費者金融やクレジットを利用するなどで返済困難に陥った多重債務については、次の4つの債務整理の方法があります。
1.任意整理
2.特定調停
3.個人再生
4.自己破産
どんなに多額の借金を抱えていても解決方法はあります。1人で悩まずに消費生活センターなどに相談してください。(ギャンブルや浪費などが原因の場合は、借金の免除が認められないことがあります。)
返済できる計画の立たない高金利の借金はしないようにしましょう。どうしても借り入れが必要な場合は、公的な低融資制度が利用できないか検討しましょう。
多重債務者の多くが、借金返済のために借金を繰り返して、雪だるま式に借金をふくらませています。もし、自分の収入の範囲内で借金の返済が出来なくなったら、直ちに消費生活センターなどに相談することが必要です。
自己破産を申し立てている人の中には、他人の借金の保証人となったことが原因の人もいます。借金の保証人を頼まれた場合は、安易に保証人を引き受けないようにしましょう。
緊急性の高い注意情報等を掲載しています。
いま起きている「高齢者・障がい者」、「子ども」に関わる悪質商法や製品による事故情報などをお知らせしています。
不具合等により安全上の問題が生じる可能性がある製品について、製品事故を未然に防止するための製品リコール情報をお知らせしています。
本市の出前講座メニューの一つとして、消費生活出前講座を実施しています。
FMかのや(77.2MHz)にて、鹿屋市消費生活センター情報を放送しています。消費者の立場に寄り添った情報を発信していますので、ぜひお聞きください。
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