オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンについて
毎年11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」です
全国で「子ども虐待のない社会実現」を目指し、オレンジリボン運動を行っています。
オレンジリボンはそのシンボルマークであり、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。
また、オレンジリボンは、子育てを暖かく見守り、子育てをお手伝いする意志のあることを示すマークでもあります。
鹿屋市においても、オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン中、以下の啓発活動に取り組んでいます。
市内の学校・保育園・幼稚園等と子育て支援パスポート事業協賛店、病院等へ啓発チラシ及びポスターの配布
- 市内の学校・保育園・幼稚園等に通っている全児童生徒にチラシを配布。
オレンジリボンツリーの設置
のぼり旗の掲示
- オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン中、鹿屋市役所周辺にのぼり旗を設置。
広告モニターへの掲載
- 市役所1階の番号表示付き広告モニターで、児童虐待防止を啓発するもの。
懸垂幕の設置
- オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン中、鹿屋市役所に懸垂幕を設置。
公用車での啓発活動
- 全公用車に「189」ステッカーを張り付け、虐待防止の推進を図っています。
母子健康手帳アプリでの配信
- 母子健康手帳アプリを登録している方に向けてオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンについて配信。
相談機関
「虐待かな」と思ったら
- あなたの周りで「虐待」と追われることがあった場合、「虐待を受けたのでは」と疑われる場合、「気にかかる親子」がいたりした場合は、連絡してください。
- 虐待かどうかの判断は、児童相談所や市が行いますので、仮に虐待の事実がなくても連絡した人が責任を問われることはなく、また連絡した人の秘密は法律で守られます。
- 虐待相談・通報
問い合わせ先
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