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更新日:2023年4月1日
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建設業界においては、生産年齢人口が減少することが予想されている中で、生産性向上は避けられない課題となっていることから、建設現場における一人一人の生産性の向上及び企業の経営環境の改善により、魅力ある現場づくりと安全性の確保を推進するため、鹿屋市発注の建設工事において、「ICT活用工事」を試行します。
鹿屋市が発注する工事で、国土交通省が定める工事工種体系ツリーにおける以下の工種を含む工事を対象とします。
ただし、従来施工において、鹿児島県土木部が定める土木工事施工管理基準(出来形管理基準及び規格値)を適用しない工事及び災害復旧工事は対象外とします。
次に示す施工プロセスにおいてICT技術を活用する工事です。
(1)3次元起工測量
(2)3次元設計データ作成
(3)ICT建設機械による施工
(4)3次元出来形管理等の施工管理
(5)3次元データの納品
鹿屋市が発注する農業農村整備事業に関する以下の工事。
次に示す施工プロセスにおいてICT技術を活用する工事です。
(1)3次元起工測量
(2)3次元設計データ作成
(3)ICT建設機械による施工
(4)3次元出来形管理等の施工管理
(5)3次元データの納品
「ICT活用工事」は「鹿屋市農業農村整備事業ICT活用工事試行要領」によるほか次の資料を参考に実施してください。
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